トマト始動

 トマトの種を給水させることにしました。昨年よりも一週間遅いスタートです。これをヒーターが入っているメダカ水槽の上に置きます。このまま3日~5日ぐらい置いておきたいような。芽出ししてから巻くのが理想ですね。なんせ、今年はシシリアンルージュがありますからね。高い種を無駄使いしたくないのです。

今年のトマトの品種

 今年のトマトの品種です。6種類。数株づつでも、けっこうな株数になりますね。どこに植えようかな。
そうそう、いつもトマトは、2月種まきで9月ぐらいで撤収ですが、今年は夏まきも試したいと思います。トマトは最初のうちは収穫が良いのですが、だんだん悪くなるし、猛暑は質も落ちます。そこで、夏にまいて、一番元気な時に秋を迎えれば・・・というのが狙いです。実際に温室トマト農家は秋~春に収穫するみたいですし大丈夫でしょう。
今年の品種のまとめ
1.シシリアンルージュ
  数年前から評判の調理用トマト。生食でも美味しいがソースにすると超絶美味と評判だったのだが手が出なかった。なんせ種が高いです。マジで。100粒で4540円。これでも安くなったと思ってます。ありえません。これで不味かったら思いっきり悪い記事を書いてやる!って美味しいという評判だから買ったんです。格の違い、いや値段の違いを見せつけてくれるトマトであることを期待します。
2.優宝
  アタリヤから種が売ってます。中身は「ごほうび」という品種みたいです。つまり贈答用の高級品てっことなんじゃないかなぁ。と思って育てることにしました。大玉と言えば「麗華」ばかり育てていましたから、これも新しいチャレンジですね。
3.スィートトマト
  こちらも品種的にはレッドオーレです。フルーツトマト系の中玉です。正直なところ、下記のアイコで十分甘いので、甘きゃいいってもんじゃないと思ってますが、生食用の中玉は初の試みなので良いじゃないですか。
4.アイコ
  プラム型のミニトマト。ここ2年ぐらい育てていませんが、このトマトの成りっぷりと味の良さは捨てられませんでした。今年は育てます。ミニトマトでは絶対お勧めの品種です。作業中に、ちょっともいで食べるときの美味しさと言ったら・・・まぁ、まるくないとダメって言われたらそれまでですけどね。
5.サンマルツァーノ
  いわゆるイタリアントマトです。トマト缶に使われる調理用の定番トマト。F1ではない固定種なんで種を取ることもできるでしょうけど、そもそも種も安いです。欠点は日本のトマトに見慣れていると、見た目が悪いってことでしょうか・・・。ことしは、このサンマルでドライトマトにチャレンジしようと思っています。
6.エスクックトール
  日本の調理用トマト。残った種です。調理用として水分が少なくて使いやすいですね。上記のサンマルより、日本人向けな気がします。(あくまでも気がするだけ)エスクックには悪いのですが、高級なシシリアンルージュと原種のサンマルツァーノを育てると思うと、ちょっと中途半端に思えてしまいますが、意地を見せてほしいものです。

種ジャガイモを購入

 種ジャガイモを買いました。今年もメークインです。気分的には、「とうや」を買おうと思っていたのですが、消費するときの大半がカレー&肉じゃがになると思うと、やはりメークインですね。値段も安いですし(笑)
 昨年は、外の簡易温室において芽が出るのを待ったのですが、さっぱり出てこなかったので(汗)、寝室に置きます。ここは日当たりが良いので日中は、そこそこ気温が上がるはずです。

ソラマメはダメかな

 ソラマメなんですが、霜が降りて傷んでしまってます。昨年、一昨年と庭で育てた時は大丈夫だったのに残念です。庭のほうが暖かかいのかなぁ。今年が寒いのかなぁ。などいろいろ考えてしまいます。
暖かくなって、株元から新芽が出てくれると望みもあるのですが、現状では全滅してしまう勢いです。