冬場に向けて青ネギを始めましょう

 必ず多収穫になるという強気の説明が書いてある小ネギを育てることにしました。じつはこれ2度目の種まきです。どうにも貧弱な芽が出てくるので、大雨で流されてしまったんですね。そこで、気持ち深めに蒔いてみました。大雨が来ないことを祈りましょう。そして多収穫になりますように。

今年のホウレン草を始めます

 今年のホウレン草がスタートしました。昨年は発芽に苦労しっぱなしで何度も蒔きなおしましたが、その経験を元にしたらスムーズに出ました。大切なことは「何もしないことです」、これが一番確実です・・・(汗)。
 袋から出した種を普通に種まきして、たっぷり水を与える。それだけですね。前処理しようとか、苗作りしようとか考えないほうが良い結果を生むようです。
 水耕栽培しても良いのですが、昨年の発芽の苦労を考えると土での栽培のほうが向いていると思います。

チンゲン菜が育ってきています

 種まきから一ヶ月で写真のようになりました。アブラナ科の野菜の中では、害虫に強いチンゲン菜は秋の家庭菜園向いています。特に夏場の野菜を早めに撤去して、冬野菜を定植する期間に作れば効率的ですね。土作りをするなら有機石灰や肥料を土に混ぜて種まきすれば追肥も不要です。成長に合わせて間引き収穫していただくことにします。

エンサイの栽培は素晴らしすぎる

 素晴らしいですね。新しい芽が出てくる、もしくは出そうな部分を残して収穫しているとはいえ、これで何度目の収穫でしょう。炒め物をするときなど、当たり前のように収穫しているのに、気が付くと復活成長してきます。
 もともと水辺の植物という事ですのでプランターとセルに種まきして、受け皿へたっぷりになるように水耕栽培の肥料を与えつつ育てています。結果としてはプランターでもセルでも順調ですので土は支えるため量で十分のようですが、槌が少ない=保水力がないという事なので大きめのプランター、深めの受け皿で育てるほうが楽ですね。水耕栽培に適しているみたいですが、わざわざセットするだけ面倒というものです。アブラムシやアオムシなどの厄介な害虫にも強いようで虫食いはバッタがちょっとカジルぐらいです。
 ベランダ菜園なんかで超オススメです。なんてったってシャキシャキしてて美味しいです。

あ゛ーやっぱり青虫の餌に・・・

 やっぱりと言うか、なんというか・・・。今年の冬のイチオシだった芽キャベツの苗が・・・・。アオムシの襲撃にあっております。今のところ育苗ポットですが、このままでは定植することには無くなってしまうかも。もし無事でも定植してしまったら襲撃がもっと増えるかもです。
 なお、定植時期は今月末ごろかな。理由は、トマトを撤去すると思われるからです。

サンチュが育っています

 サニーレタスと一緒に水耕栽培で育てているサンチュですが、予想通り、ほぼノーメンテナンスで収穫できるところまで成長しました。虫食いはありますが、虫食いの多い時期でも無農薬で、メンテナンスをしないとなれば十分すぎる出来だと思います。
 自分で言うのもなんですが、やはりペットボトル&トロ箱の水耕栽培は素晴らしいです。