種蒔きした

給水していたトマトの種を蒔きました。例の育苗温室の中です。いくつか根が出てたから、環境さえ大丈夫ならすぐに芽が出るでしょう。

他にもモロヘイヤ、コスレタス、昨年の種の残りのナスとブロッコリー、人からもらった唐辛子の中の種。ついでに小笠原の島唐辛子の中の種。

種まきではないけど、昨年収穫したサトイモの残りを温室内の隅っこへ移動。芽出しってやつです。

ちなみに温室ですが日が当たると極端に温度が上がるので、芽が出てない今はアルミシートをかぶせました。日曜日だったので、ちょくちょく見てたのですが、温度計は27度~28度と高め。セラミックヒーターが動かなくても、蛍光灯が想像以上に発熱してるんですね。夜になってタイマーで蛍光灯がOFFになると急に温度が下がって、ヒーターが動いて、20度~25度をキープしている模様。

いまのサーモスタットは、B接点もあるのでPCの冷却ファンみたいな換気扇を取り付けることも可能だけど、どうしたものか。本当なら、もういっこサーモがあれば細かく制御できて良いででしょうけど、それは試してみて、必要だったら来年かな。なんせ、もうセットしちゃったからね。

トマトの種の給水開始

昨年、2月頭に初めて失敗して3月頭に再始動。ちょっと遅れたけど結果はまずます。ならば、あいだを取って、この時期に種の給水、もちろん育苗用の保温された場所に置いておく。

今日が木曜日だから、金土は仕事で動けない。日曜日は休み。ここで種蒔きしたいのだが・・・

育苗装置

IMG_20150215_203356今年の育苗装置を組み立てた。いつも困るのは温度と日当たり。何年も前から構想はあって、一部のパーツは自作したりしてたけど実用化してなかった。今年は頑張ったよ。

まだ何も植えてないけど、温度計見ながら様子見。次の週末にはトマト、ナス、モロヘイヤ、その他を種まき予定。

1、ビニールの簡易温室を窓際に設置
2、小さいホットカーペットの上に、トレーとセルを置く
3、蛍光灯器具に、面白半分で作った赤いLED照明を強引に追加した自作証明を設置(制作は数年前・・・)。蛍光灯も植物栽培に適したものに変更。
4、2000円以下の小さなセラミックヒーターを設置。
5、サーモスタットをつけて、セラミックヒーターをON/OFF
6、タイマーをつけて、照明をON/OFF
7、夜間など、実際の温度変化はわからないので、温度ロガーも設置!

実は、2年前に、水位センサーとバケツとお風呂ポンプを使った給水装置も試作しており、ぜんぶを組み立てれば、ぷち植物工場ができる予定なんです。