冬を越えて暖かくなって、春菊が美味しそうです。これいじょう季節が進むと花が咲くので、これがベストの状態でしょう。
　ちなみに、水耕栽培もしていましたが、こちらはイマイチでした。葉が傷んでます。途中までは、水耕のほうが元気だったことを考慮すると、水温が下がりすぎたのかな。保温なしの状態だったから氷はるような状態だったはずだしね。

　直蒔きがうまく揃わない春菊。セルに蒔きなおしていた春菊を庭に植えかえました。まだ小さいのですが自分のスケジュールと季節の移り変わりを考えるとこの週末がベストだと思います。今度こそ順調に根付いて欲しいものです。

　庭に直播している春菊の状況が悪いのでセルに捲いておきました。春菊はとても丈夫なのですが芽が出た時は他の生き物に食べられてしまうのでしょう。面倒だけれども致し方ありません。冬～春にかけて欠かせない野菜ですからね。

　芽が出ていたはずの春菊が、無くなってしまったので蒔きなおしました。いったい何処へ行ってしまうんでしょうね。

今年の春菊は大葉と中葉の２種類を一緒に育てます。何時もは中葉だけなので違いが楽しみです。どちらにしても食べ方はスキヤキか胡麻和えかどりたかですけどね。
　秋には収穫が始まって、翌年春まで収穫できればと思っています。

　春菊の種まきをしました。何時も遅めのスタートで一番の旬が３月ぐらいなのですが、今年は種の袋に書いてあるとおりの季節ですから、秋の鍋のシーズンにぴったり合うはずです。間引きぐらいしか手間がかからないので助かります。

　冬場に成ると日照不足が心配ですが、春菊は日照不足にも強いですからね。
　そろそそ、最初の剪定と言うか、ツマミ収穫をするころです。わき目を出させて収穫を増やすためです。本当に丈夫な植物ですよね。

　夏野菜が撤収を迎える中、冬野菜が続々とスタートします。本日は春菊のスタートです。昨年は、スタートも収穫も遅かったのですが今年は順調にスタートし鍋のシーズンに大活躍する予定です。楽しみですね。

　冬の間の野菜として長期にわたって収穫してきた春菊ですが、ついに、花が咲いてしまいます。明後日にでも良さそうなところだけを収穫して、撤収の見通しです。あ、でも、どんな花が咲くのか見てからにしようかな（笑）

　春ですから春菊です。昨年の秋にほうれん草と共に種まきしたもので、こちらもほったらかしだったのでボーボーですが今が食べごろでもあります。適当なところではさみで収穫すると、わき目が出てきて、また増えるんですよね（笑）
　ほうれん草同様、どんどん食べないと成長に追いつきません。