カテゴリー別アーカイブ: インゲン

最初に蒔いたインゲン

 最初に植えたインゲンですが、元気ないです。草丈は20センチぐらいだし、枝分かれも少なく茂りません。それでも花芽が出来始めているようで、「まぁいっか」って感じですね。種まきの時期とかもあるのでしょうが、種が古いのも悪かったようです。なんせ発芽率がものすごく低かったですからね。

モロッコインゲンは葉も大きいのかな

 モロッコインゲンは普通のインゲンと比べると大きなさやになりますが、葉っぱも大きいようですね。頼もしいです。しかしながら問題はこれから。他の豆類を見ていると、最初の葉が出てそこで成長が止まっています。肥料か、土か、日当たりか、イマイチ良くわからないのですが、インゲン、ササゲなど蒔き直しを考えているぐらいです。

インゲンの種まき

 今年もインゲンの種を蒔きました。種は昨年の残り物ですけどね(笑)5箇所・3粒づつ点蒔きです。昨年は、収穫量がイマイチでしたが今年はどうでしょう。なお、今のところは水耕する予定はありません。昨年は比較栽培していたのですが、あまり違いが見られなかったので。

インゲンは庭がいいみたい

やはり豆類は庭がいいのかな。水耕栽培よりもほったらかしですが、庭の方が健康そうに育っているようです。日照不足のせいか、栽培装置のせいか、いや両方でしょう。なんにせよ、私の中で
「豆類は普通に土壌栽培が無難である。」
というイメージが着きました。あ、そうそう、いんげんを水耕栽培している人は沢山いるので、あくまでも私の能力と、家の環境ではと言う条件付ですよ。

インゲンの成長ぶり

いろんな方法で育てているインゲンマメ。対して差はありませんが、普通に庭に植えているのが一番です。これは、水耕栽培をセットするときに庭から抜いた苗をセットしたので、根づくまでの時間差もあるのだと思います。ただし、庭インゲンは早くもハモグリバエにやられています。まぁ水耕も開けっ放しの窓際なんで、時間の問題だと思いますけど。

インゲンの水耕移植・3種のペットボトル

  • 豆腐のパックの底に穴を開けてフエルトを通し、アルコールランプのように溶液を補充。2リットルのペットボトルをくりぬくと、豆腐パック2つが入ります。
  • いつでもレタス方式のニセモノ。ザルになる部分も、スポンジも無し。バーミキュライトを利用
  • 浮根方式。容器にフエルトを巻いた発泡スチロールを浮かべて乗っける。極めて不安定

なお、タンク部分は全て2Lのペットボトルを加工したものです。観察したいので、窓際の室内に設置します。日照不足が顕著なら場所移動します。それ以前に根付かなかったらゴメンナサイ。