新しいナスカの地上絵が見つかった?

 と言うニュースをYahooで見た。うーん。
なんか、安っぽいですね。
こうなると思い出すのが、ミステリーサークル。100%とは言いませんが、偶発的にできた現象が、いつしか人工的なアートになったのが事実でしょ。日本の田んぼを見ていても、一部の稲が倒れるなんていうことはよくある話で、それが綺麗な形だったからミステリーになって、それを人工的に作る人が出てきて・・・って流れは疑う余地も無い。
 んで、ナスカ。そうだよね。あの模様って、落書きじゃないの?さっき思いついた私の仮説はここから始まった。
砂地を掘れば、白い大地が出てくる現実がある。これは事実。最初は道だったりしたでしょう。砂地よりも白い大地のほうが歩きやすい。
ただし、いろいろ土木工事をするにしても、そこには土木事業者の技術力が必要だ。となると、今も昔も入札があったのではないか?つまり、職人たちの技術争いだったのではないかと。そう思うと、極端に長い直線、見れるはずも無い上空からしか見えない図形。なっとくできるよね。それがエスカレートして、あれこれ落書きに近いような作品まで残すようになった・・・。一種のコンテスト?
 これが、かぜっぴきの頭で思いついた仮説。

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