講習会の先生

今週は、まるまる一週間の講習会Week
 教えてくれる先生も複数居るのですが、そんな中で懐かしい感じの人が居た。マイクも使わずスクリーンも使わず、でっかい黒板にチョークでバンバン書きながら話すのだ。今時の先生はスクリーンに映して説明する人が多いからね。
 スクリーンを使うことは自体はメリットのほうが多いと思っているのですが、教室の隅っこで画面を見ながら話す先生はどうかと・・・。
 教壇はステージ。先生は主役。黒板やスクリーンは演出の道具。そうは思えないものかね。まぁ、ナルシスト?って先生もいるけど、教えが正しければ良し。それぐらいの情熱やパフォーマンスが無けりゃ人には伝わらない。悪役もいるけど、それもありです。
私がテーマパークで勤めていたときは、少なからずフロアはステージ(テーマを演出する場所)と思ってましたよ。喫茶店のときは監督&プロデューサー&脚本&製作&主役ですよね。さすがに、そこまでの能力(主に体力&根性)は無かったみたいです(汗)今のように縁の下の仕事をしていても、ここぞと思うときは、そう思うときがあります。
おっと話がそれました。べつに、その先生が感動するほど素晴らしいと思ったわけではないのですが、資格の講習会の先生って酷い人が多いものですから新鮮だったんです。

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