輪番停電(計画停電)時の注意事項 その2

家が停電していると言う話を普通に聞くようになりました。会社でも電車の中でも普通の会話です。そんな噂を聞いて思ったことを書きます。(基本はその1を見てください。輪番停電(計画停電)時の注意事項
①懐中電灯の電池は長持ちしません。
  電池の寿命は長くはありません。3時間の停電中、ずっと点灯していたなんて話は電池の無駄使いです。動くときに足元を照らす以外は使わないことです。暗いなら寝てしまうのが一番です。
②疲労を回復し健康でいよう。
  計画停電に振り回されて、想像以上に疲労が溜まっているはずです。避難されている方は大変ですが、計画停電の地域はよく寝て体力をすり減らさないように。早寝早起きは電気の節約のためにもなるし、なにより体調を壊して医者の世話にならないことが被災者への救援に力を振り分けることになるのです。
③買占めも通販も止めてください。
  通販で懐中電灯を申し込んだと言う人がいました。気持ちはわかりますが、現在は電気の次に物流がボトルネックになっています。個人のために物流を使わないでください。世の中にモノが無いわけではないのです。

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