法事

わく家本家の法事に行ってきた。正直なところ、面倒なところもあるけど、まぁ理由つけないと集まることないので、たまにはいくかと思ったのだ。総勢30人を超える団体。理由は、私のいとこたちの子供たちが、平均で3人はいることだ=子供たちでいっぱいなのだ。うんうん。これならわく家本家は安泰だろう。
 法事の後は、親族で食事へ。席が4ブロックに分かれてて、男衆、女衆、若者衆、子供衆で分かれている。ものすごい違和感。まるで武士の時代だなぁと思いながら席に着くと、あれれ席順が4位。上位の席に私が座っていいいのか?。そこで、周囲を見渡すと・・・・。あれ?男衆の席に「いとこ」が一人(後継ぎ)しかいない・・・。そっか、この一族の大半は女性系列の家族と孫で、男衆はその旦那。つまりだ、わく家を名乗っている男は本家と分家、その長男と分家の次男の私しかいないのだ。なるほど。
 一族は大いに繁殖しているが、お家としてはギリギリなんですね。武士の時代みたいだけど、武士の時代でなくてよかったね。
 ちなみに、今回は父方の法事だが、さて母方の「いとこ」は反映しているのだろうか?父いわく、母(死んでます)は兄弟が多くて全部は分からないけど、私が知っているようないとこは、独身ばかり・・・。
 わく家の血統が薄いのは、そういう血筋なのか・・・・。

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