水耕栽培なんぞで考えてると、結局のところ、植物に肥料入りの水を、どうやって供給するかってことだ。前にも書いたが、根っこがどっぷり水につかってはだめで、乾燥は嫌だが水中も嫌と言う我侭な環境を目指すことに成る。
そこで、多くの水耕栽培の人は、ブクブクを使って、空気を根に当てると共に水の流れを作る方法か、植物と、みずのとの間に、吸収性と保水性が高いもをを仲介させる方法を使う。今回は、後者の話。
いろんな方法があるようだけど、基本的には植物部分と、貯水部分、そしてその間の媒体(スポンジとか不織布とか)なんだけど、結果的に、貯水部分の水量をコントロールすれば、あとは何とでもなる気がする。ようはお風呂センサー応用程度なのに、なぜかそういったものが無い。色々考えるよりも、小さい制御基盤と単純なシステムで、万事可決しそうな気がする。
なお、制御が必要なのは次の通り
1.貯水部の水位がゼロになったらバルブを開ける。
2.貯水部がいっぱいになったらバルブを閉じる。
である。大事なのは、水位を保つのはダメで、水位があがったり下がったりすることで、根を空気に触れさせるのである。簡単でしょ。なお、水は肥料分の溶け込んだものなんで、タンクにいれてちょと高い場所に置けば重力で流れるので、その間のバルブをコントロールするればいい。なおバルブといっても、ごく小さい管でも結構な面積をカバーできるので、家庭なら細いチューブを洗濯ばさみ程度のものでを開閉できれば十分。100Vコンセントでブクブクを使うよりよっぽど現実的だと思うのだが・・・でもおいら、PCからWebha使えても、センサーとか使ったことないのよ。だれか一緒に作りませんか?
teen-boys-showers http://uk.geocities.com/por…