カテゴリー別アーカイブ: とまと

トマトの苗を買ってしまった。

 我が家のトマトが双葉が出揃ったところなのに対して、売っている苗は大きくなっている。なんかこう、出遅れた感がつよくて、思わず買ってしまいました・・・。ミニと大玉を1株づつです。育てているものとは品種が違うのがせめてもの救いでしょうか?なお、購入苗は庭植えです。自ら育苗するものは水耕を中心に育てたいと思います。

とまとの発芽

 今朝、発芽用に作った保温箱を見てみたら発芽していました。ただし発芽は揃っていないのと、箱の中は光が無いのでモヤシかするという理由により、種まきした容器を切り取って外へ出しました。ちなみにクリップで印をしてあるのはミニトマト、ないのは大玉とまとです。
 なお、仕事から帰って見たら、更に発芽しているのを発見したので出しました。これで明日の朝日にあたるでしょう。

発芽用の容器を作った

 一週間前のトマトの種に動きが無い。温度不足だと思われるのでトロ箱に水をはり、熱帯魚用のヒーターで暖める。庭にあったレンガで島を作りそこに種まきしたやつを乗っけてみた。これにふたを閉める(電源コードの分は空いてるけど)ので、種の温度も近い温度に成るはず。本当はもうちょっと高い温度にヒーターを設定したいが、物置に転がっていたサーモスタット内蔵の熱帯魚にーターなので調整は出来なかったりする。ありあわせの応急処置ですが、これで一週間、来週末までは様子を見るとします。写真右がトマトとミニトマト、左はオクラと枝豆の種が蒔いてあります。
 なお、同じ事をする人に注意、トロ箱は発泡スチロールですから保温性が高くてよいのですが、熱に弱いのでヒーターの部分が直接触れたり、水量が少なすぎたりすると、解けて水が漏れて大変なことに、火事なる事だってありえます。その辺の注意はしてくださいね。

トマトの種まき

 今年も苗から育てる予定だったのですが、ホームセンターに行った際に思わず種を買ってしまいました。しかも高価な種。1袋472円もするのに内容量が○○粒って粒単位・・・・。高い!
 今まで一番安い種苗しか利用したことが無かったのですが、どのHowTo本を見ても、多少の値段差は合っても良い物を選んだほうが良いと書いてあるので試してみることにする。写真の培地はヤシの繊維。一箇所に一個づつで、ミニトマトが9個、トマトが16個、これでも買った種の半分以上になる・・・・。
 我が家で一番暖かいと思われる部屋で発芽を待つことにしよう。

水耕バケツが・・・

トマトの水耕栽培をしていたバケツが倒れてしまった。枝も沢山折れてるし、我が家の菜園は全体がボロボロです。これはあれですね。夏物野菜は全部を撤収して、はやく冬物を植えつけられるように準備をしなさいと言う神様の思し召しなのかな。そうでも思わないと悲しすぎる。

水耕栽培していたトマトが収穫できる所まできました。全体の草丈は150cmぐらいですね。9月に上旬から収穫と思っていたのに、予想より早かったようです。
 なお、トマトは浮根方式とペットボトル方式で育てていますが、浮き根のほうが正解のようです。ペットボトル方式はイマイチです。ただし浮き根方式は、根元がものすごく不安定なんで、今後は上手く支える方法を考えないといけませんね。

プチトマトの収穫

4日ほど家を空けていたのですが、帰ってきたらプチトマトが沢山赤くなってました。綺麗にできたので写真をパチ離。普段なら、ちょっとづつ収穫ですが、今日はまとめて収穫です。普通サイズのトマトも4つほど収穫したのですが、どれも割れてしってました。トマトソースにでもします。

ボロボロのトマト

 庭のトマトがボロボロです。下のほうから枯れてくる病気かなんかになっているのと、テントウムシダマシの大量発生により、みすぼらしい草姿です。最初のうちは状態の悪い葉を切り落としていたのですが、なんだか全部なくなりそうで、切り落とすのも控えています。このトマトの子孫達は水耕栽培で成長しているが、ようやく実をつけ始めたところなので、こ庭トマトはせめて今の青い実を赤くするまで頑張っていて欲しい。

水耕栽培にも実が付き始めた。

 ようやく、庭のミニトマトの枝から増やした水耕栽培のミニトマトにも実が付きました。ここまで一ヶ月かかりました。今後、どれだけ花が咲くか解りませんが、トマトは、ここから赤くなるまで、50日とかかかるので、収穫の時期までを考えると、実質的に今月一杯が勝負ですね。

肥料の比較栽培の結果

モニターとして頂いた液肥の花工場EX、水耕栽培に使うのは無謀だと思ったのですが、無謀でした。ご覧の通りです。写真の左側がハイポネックス微粉、右側が花工場EX。
 セットしたのが7月17日ですから、10日で決着です。数日間はあまり変化無し、いや、草丈や根に変わりは無かったのですが、どちらかと言うと、花工場のほうが、葉の感じは良かったです。葉の厚みはあったし、繊維も柔らかい、でもしおれてしまうような弱さは無い。このときのハイポネックス側は、ちょっと筋っぽく感じました。もしも、これが葉を食べる植物だったら、あきらかに花工場で育ったほうが美味しそうな葉だといえるでしょう。ところが、一昨日辺りから、急に天気が良くなり変化が見られました。ハイポネックストマトは、ここぞとばかりに成長を始めたのに、花工場トマトは、ついてこれず、元気がなくなってしまいました。豆腐パック内の液肥の減り方も、この時点で大きく変わります。勝負アリです。
 土壌栽培の追肥として作られた花工場が、水耕栽培でも実績のあるハイポネックス微粉にまけるのは当然なのですが、最初の段階で、花工場のほうが美味しそうな葉をしていたことに注目したいと思います。つまり、これが葉物野菜だったらです。もちろん、それでも種から全て花工場では期待できませんが、葉物野菜を収穫する頃に、花工場を使うとより美味しいのではと思います。(やってみないと解りません)
 ちなみに、庭の植物に水やりするときに、ちょっとだけ、じょうろに入れて使っています。推奨されている濃度より薄いですが、天気がいいと、最低一回は水をやるので、回数は多いです。マイガーデン粒肥料との併用になるせいか、順調に成長しているようです。特にキュウリは、良いものを、朝の朝食にかじっております。一般的な肥料は肥料やけとか怖いのですが、この利用方法は、使う側の気持ちの上でも安心です。