「Web実験編」カテゴリーアーカイブ

人工知能

 人工知能で検索しても、あんまり驚くようなことは無い。研究自体が下火と聞いていますが、本当に下火なんでしょうね。
 で、考えてみる。本格的な知能を持たせるのは難しすぎる(例えばコンピューターに味覚を覚えさせるのは、センサーだけで膨大な費用がかかる)から、PCでも学習できる範囲の実の世界でやるしかない。かといって、オセロや将棋などは、最終のエンディングが決定しているので、常に全てのパターンをシュミレートするという計算機的なパターンを目指すことになっても面白くない。うーん。ありがちなチャットシステムなんかは、日本語理解が難しいしサンプルとるのが大変・・・・。
 そうか、だったら1話完結のじゃんけん。これなら、おいらで作れるかな。じゃんけんをする度に相手のクセを読み取り、重み付けを士ながらランダムで出す。これなら、おいらでも作れる。あ、でもサンプル数を増やすには、じゃんけんに勝ったユーザーに特典がいるよなぁ(ニンジンをぶらさげないと・・・)。野球拳?って画像とか動画とか用意できないなぁ。あ、お宝映像とかを集め居ているホームページは沢山あるから、じゃんけんで勝つと、そこのリンクに飛ぶとか。YouTubeとかなら、新しく開かなくても同じブラウザ内でいけるな・・・。マッシュアップってやつ。

ニュークリアス

 とかいうブログのシステムをいじってみた。
普通のブログなんだけれども、便利で今時な拡張(プラグイン)があって、なんだかんだしているうちに高機能になってしまう物だ。複数のログイン管理なんかもあるので、ブログの運営をするためのサイトなんてのも可能になる。ただし、ユーザー数や容量がどこまで可能なのかの情報は無い。
 有名なシステムにムーバルタイプがあるけど、こちらは非商用&個人利用のみ無料。ニュークリの場合は商用でも何でも無料。癖があると言う評価が多いけど、PHP&SQLのブログは自作したことがあるし、ムーバルだって、初心者が解るシステムではない。
 ブログだけと言うのではなく、CMSとしての利用価値を重点に置くばあいは、こっちの方がいいような気がする。
 結構、面白い使い方ができそうだけど、フルカスタマイズするには、元の情報が少ない。

ブログのRSSを利用してFlashで表示させる

 Flashで本のページをめくるサンプルが合ったので、ブログのRSSとマッシュアップしてみた。
 ものすごい、てきとーなんですが、
「ほう、そんなこともできるんだねぇ」
と思っていただけたかたは、感想をください。まじめに手広く作れば、いろんなページができそうである。もうちょっとまじめに作るかもだ。
 ちなみに、長い分は読めませんが、元はブログなんで、毎日、一言だけのブログとか(詩とか、俳句とか)の人にはいいかもだ(縦書きも可能)。もちろん、その気になれば、ブログ気分で絵本を書いたりする事だって可能。基本的にRSSリーダーなんで、世の大半のブログで実現可能。(と言うか、人さまのブログでも可能!)
 それぞれのページは独立したFlashなんで、動画をページすることも可能。つまり、連続物のFlashアニメを一冊の本にまとめたり、飛び出す絵本なんてのも可能ですね。
ブログのRSSを利用して、Flashでページをめくりながら閲覧するサンプルはこちらです。

wiki

wikiをいじってみた。簡単なような、便利なような、良くわからない。確かに、みんなで辞書とか、論文とかマニュアルと書く為の機能はあるけど、みんなで作るにのを前提にしているわ割りに、操作方法は独特だよなぁ。
 でもせっかくだから、使ってみよう。

SNSを作ってみる

4月の終わりぐらいから構想を練って、ちょっとしたSNSを構築するためのシステムを作り始めている。最初の2週間で何となくできたんですが、なんとなく1から作り直して、また最近、再度作り直している。しかも3度目は何を思ったか、なるべく英語で・・・。もちろん、まったく英語できない人なので、日本語を思いついては、エキサイト翻訳しているわけだ。
 今思えば、最初のまま作ってれば、余裕で公開できていたような気がするのだけれども。
 っていうか、ちょっとしたSNSなら、日曜プログラマが単独でも作れるんですね。

Web開発のフレームワーク

 Ruby on Railsのまねをして作ったフレームワークがあると知り、cakePHPを味見する。(cakePHPでは、なんでも食べ物に例える)
しかもMVCフレームワークって、中規模のシステムを複数の人数で作るにはいいけど・・・。私のように一人で作って遊ぶ人には面倒なだけかも・・・
 試しに、20日ほどで形だけ形になった作業中のプロジェクトを作り替えているのだが、逆に遅くなっているような・・・確かに書いているコードは少ないけど、フレームワークの動きをチェックするのに時間が掛かってしょうがない。Dreamweaverもたんなるエディタに成り下がってしまうし・・・。帰って効率が悪いような・・・
 ようは、フレームワークは、作る人それぞれのパターンにあわせないといけないってことですね。わくわくフレームワークを作れってか。フレームワークを作るためのフレームワークがあれば作るけど。ってそれを作ればいいのか・・・。おいらには修行が足りません。

教育用のホームページ

 教育用のホームページといえば、いわゆるeーラーニングなんていわれます。とても素晴らしいことなのですし、一部お世話に成っていますが、全然広がりません。だったら、ニートの私が一役買ってやろうと思ったのですが、問題は別にあるようで。
 ようは、教育教材を作る方法がバラバラなんです。今現在、教育コンテンツを作るもので、一番簡単で多いのが、パワーポイントなんです。ただし、これを使うと、インターネットエクスプローラのブラウザでしか表示できないという致命的な弱点があります。Flashはファイルが1つだけだし、ブラウザを選ばないし、閲覧側的には完璧ですが、製作側の普及は低い。 うーん。

またくだらないものを作ってしまった。

 Webプログララムの話。
データベース(MySQL)とPHPで何か作るのが面倒なので、ちょっと簡単にするツールを作った。データベースを用意しておけば、入力フォームや一覧表示、良く使うであろうSQLのサンプルを自動生成してくれるものだ。かなりヘボイものが生成されるが、ここから作り出せば結構楽になる。
 なお、セキュリティの関係上、サンプルページは無いので、試したい方は、下記のページに簡単な説明とダウンロードがあります。
PHPコードの自動生成

送信先の名前を変更できるメールマガジン配信スクリプト

 表題のものは無いかと聞かれたが、いいものがない。なんで作ってしまった。
特徴:
ブラウザベース。
会社名、名前、敬称、メールアドレスを、データベースで管理。
メールのテンプレートを管理
独自タグを使い、その部分を、名前、会社名などに置換して送信
差出人のメールアドレスも指定可能(いかにもメルマガな感じのアドレスにならず、返信もできる。)
CCもBCCも使わず、一件づつ送る(大量に送るとサーバに負担)
これにより、大量送信っぽくない送信が可能になる。
と言うわけで、作った本人が言うのもなんだが、特定多数のメルマガなら、かなり実用的。公開するか。(欲しい人いたら連絡ください)

ruby

 いままでいくつかweb上のスクリプト言語を利用するホームページを作ったが、全部PHP。たまにはと、今日の夕方から、ここ1年ぐらいで急速に普及しているrubyをいじり始めた。なんでも、PHPはプログラムが汚い。Javaは綺麗だけど作るのが大変。だらかrubyらしい。Java嫌いの私としては、Javaのどこが美しく解りやすいのかちんぷんかんぷんだが、それはさておき、Rubyは良いとこ取りでつくってるのは、体感3時間でも理解できる。これを作った人って、よほど沢山の言語を実用レベルで使ったんだろうな。PC暦が長い人なら、そう思うでしょう。
人気のRail環境はまだですが、これを知りたいのでもうすこし試す。気に入ったら、なんかつくろう。