葬儀に行ってきた。昨夜から寝ないで始発を乗り継ぎ大阪の下町のセレモニーホールです。不思議なもので葬儀といものは、いがいと明るい行事である。親戚一同が集まり食事したりするので思い出話で盛り上がったりする。泣いたり笑ったり不可思議な空間が苦手です。
　葬儀が終わり、帰ろうかと思ったが、せっかくここまで来たのだから岡山にまで足を伸ばすことにした。こんな事でも無けりゃ、お世話に成った皆さんに会えないのではないかと思い、反対向きの新幹線へ、文字通り駆け込み乗車し、電車の中から携帯電話で帰りの飛行機のチケットを予約し、付いたら、岡山の駅周辺の宿で一番安そうな看板が出ているビジネスホテルへチェックイン。風呂に入って飯を食う（夕朝食・大浴場付きで２９８０円でした）そして、行き付けのお店へ。「お帰り」って迎えてくれました。急な話だったのに、かなりの数の仲間とあえて、みんな遊んでくれて、本当に楽しかったです。感謝感謝です。

　母校の演奏会に行ってきた。卒業してから、ちょっとして一度行ったきり。ちょうど１０年ぶりかな。変わってないですね。構成とかパンフレットとか、選曲にいたるまで、懐かしいけど、せっかく制約の少ない好き勝手で切るステージなんだから、もうちょっと変わってて欲しかったような。
　なにはともあれ、おつかれさまでした。懐かしかったな。強いて言うなら、もうちょっとＯＢのみんなに合いたかったかな。一緒に現役だった人には、上も下も含めて一人しか会えなかった。更に上の先輩が二人来てて、顧問に「手伝えることあれば手伝うよ」って言っていて協力的だったのが印象的です。まぁ、苦労しているなぁって感想の演奏会だったしね。それに対して、「先輩の参加は・・・」って躊躇していたのも印象的。その辺は、「ＯＢは手を出すな」的な風潮が残っているのかな、だとすると、事の発端は、私にもあるので、いまさらちと反省・・・してもしかたないか。
　なんかできることがあれば、協力したいという思いはある。もう楽器はふけないけどね。もう、我々はＯＢと言うか、先輩どころの話ではなく、おっさんなんですよ。
　今思い出したのですが、我々が現役の頃、フルートを吹くおじさんが、土日の練習のときに、犬の散歩のついでに立ち寄って、色々教えてくれていたことがある。いつも間にか、「フルートおじさん」なんて呼ばれてたなぁ。
　ってこんなことかいてる場合ではなく、そもそも早朝に大阪の叔母が無くなって、演奏会どころでもなく、明日は４時過ぎに家を出て始発で葬式。もう寝る準備でもしよう。

フライパンの中で培養した麹菌。大豆に混ぜて３０℃前後にしておいたら、４８時間でこんなになりました。なお、あっためておく必要があったのは１日目だけで、２日目からは、何もしなくても発熱しており、付近はうっすらと甘酒のの香りが漂います。

　この豆麹を、茹でた大豆に混ぜて味噌を仕込む。潰したりする道具が無いので、ボールとおたまで適当に砕いて塩振ってビニール袋に入れる。大豆が大きいので豆の内側まで麹化してないけどいいや。塩加減も適当です。でもこれって、このままきゅうりにつけて食べたい気もする。
　なお、麹は全部使わず、ご飯を炊いて、それに混ぜて再び増殖することにしました。麹たっぷりので積極的に熟成させた味噌は早めに食べられるそうなので、うまく麹が増殖したら試してみよう。

　Ajaxって、Javaにありがちな派生言語だと思っていたら違うんですね。そもそも言語じゃなくて、クライアント側のJavaScriptと、なんかしらのサーバーサイドスクリプトを連携させて、リロードしなくても使えるWEBアプリをつくろうって物なんですね。既存の技術の新しいテクニックというやつです。それでもなんか、ＯＳがネット経由してブラウザでうごいたりしてる。
　JavaScriptってポップアップメニューなんかで嫌われ者状態だった期間が長かったですが、結構可能性の高い環境だったんですね。
　相変わらず開発環境も整ってないようだし、ブラウザ間の違いも大きいようですけどね。
　と言うわけで、Ajaxは使っていませんが、Javascriptを使ってみました。大幅リニューアル中のダーツの部屋のトップページ（まともなリニューアルは開設以来５年ぶりです）でダーツの引き算の練習をするアプリを載せてみました。ダーツ好きでないと、なんだかわからないです。

パソコンに飽きたらＭＡＣを始めようという広告を見つけた。
リンク先で、本当にappleのページだった。おいおい。macがパソコンでなくてなんだというのだ。あんまり自虐的なCMなんで、思わず紹介してしまった。

　大量にある大豆。豆腐を作れば消費できそうだが、難しいは手間は掛かるは、おからしょ処理にも困るわで挫折中。
　味噌を作ろう。味噌は、麹を大豆を混ぜればよいのだが、問題は麹である。スーパーに売ってるけど、味噌を作るには少ないし、大量に買うと高くつく。麹菌を買ってきて、コメを炊いて培養してみたいとも思うが、確かに安いけど近所に売ってない。どうしたものか思いきや、米麹はもちろん、豆麹なるものも作れるとおいう情報があった。ああインターネットって便利。
　良く使われる麹は、米からできた米麹らしいのだが、豆からも麹は作れる。麹菌を買うのは手間だが、スーパーで売っているこの米麹を豆に混ぜて増やせばいいではないか。同じ麹菌なんだから。ちなみに豆成分が多い味噌は味噌汁向きではないので、生産量は少ないし買うと高いが、料理の味付けと言う意味では美味しいのだ。早速24時間水につけた大豆を煮る。温度計で温度を測って、60度を切ってから、買ってきた米麹を放り込む。
　ポイントは２つで、衛生面と温度管理。
　そもそも、カビを培養するわけだから、衛生面が悪いと腐ってしまうわけだ。まったく清潔感のある家ではないが、このあたりは、元飲食店経営者ののおいら（3ヶ月だけど）熱湯消毒も理解しているし、アルコールもある。問題は、温度管理。敵は納豆菌である。冷えるとダメだし、あっためると納豆菌が繁殖して納豆になる。うーん。たぶんこの容器（フライパンです）に中では熾烈な生き残り争いが繰り広げられているに違いない。

　なんでも、ワンセグＴＶ端末にツンデレバージョンがでるらしい。なんでも、ナビゲーションに女性の声が付き、そっけないツンツン口調なんだそうな。使い込んでいくと、フレンドリー（デレデレ）になる仕様らしい。パソコンなんかの同人系カスタマイズソフトならいかにもありそうだけど・・・大手が家電で発売するとは。・・・恐るべしアキバ系。
　ちなみに、ツンデレってのはアニメのヒロインにありがちなタイプで、その道？の言葉らしい（私がこの言葉を知ったのは最近のことです。）たしかにそういうヒロインは多いし、魅力的でもある。でもこれはアニメのヒロインという、スーパーマン的な設定の背景があるキャラだから許されるのであって、リアルに大流行して、その辺のミーハーな人々が意図的にこれをすると、ものすごくたちの悪い人が蔓延することになる・・・・と怖い想像をしてしまいました。

　あずまんが大王が、Ｇｙａｏのキッズチャンネルで放送している。知らない人に言に短く説明すると「一昔前の女子高生４コマ漫画のアニメ版である。」最初の方と、後半は見た事があるのだが、中編は知らないので、飯食ってるときの合間に見ている。特にお勧めするようなことは無いのだが、最後の方はなぜか泣きながら見てた覚えがあり、「人間って歳を取ると涙腺がゆむって本当かも！？」と初めて思った作品がこれ。いやギャグアニメですよ。

納豆再びと作った納豆の写真がこれ

ちゃんとできてるでしょう。容器は、市販の納豆の入れ物です。豆粒の大きさを想像してください。大きすぎます。味の方ですが、納豆菌を加えるために混ぜた元の納豆と同じ味がします。こんどは、別のメーカーの納豆で試してみよう。さらに、煮豆のときに出汁を加えて軽く味付けしてみよう。