以下、B=○○、W=私
B「あのー工事するんで連絡したんですけどいいですか?」
W「連絡どうも。内容だけ教えてくれれば問題ないです。」
B「火災の感知器を移動したいんですけど。」
W「消防的に問題なければ良いです。」
B「えっと、取り外しと取り付けをして欲しいのですけど。」
・・・・なんで俺が、あんたの工事を手伝わなきゃならんのだ!
W「だから、いいって、資格を持ってる人が工事してくれば。私がやったら、別途お金がかかるけどいいんですか?」
会話が終わったから、ほっといた。後日・・・
B「あのー、消防署に出す書類に押印して欲しいんで、ビルの人に書類渡したんでお願いします。早めに出したいんで・・・」
W「えっと、なんの書類?って、まったく関係ない人に書類を預けて、私にサインしろと?」
B「消防の工事の関係の書類なんですけど」
W「いやだから、なんで私がそれにサインするの?誰にサインして欲しいの?」
B「ですから、Wさん、もしくはWさんの会社の押印だと・・・」
W「えっと、なんの書類(正しい書類名)と誰の署名が必要か教えてください。私のサインが必要とは思えないし、私経由で該当者に頼む必要があるなら考えますので。」
数時間後
B「あの、電気の増設工事をするんですけど、大丈夫でしょうか?」
W「電気主任に話を回しといた。ほかのテナントにも影響が出るかもしれないし、とりあえず、電気主任が見に行くから、その判断に従ってください。」
B「そうなんですか、他に影響が・・・。それで、感知器の移動の件ですが・・・」
W「話を聞いてもよくわからないから、明日見に行きますが、私に何をして欲しいのでしょうか?」
B「とりあえず、工事中に動作しないようになればと。あと古いみたいなんで、必要なら直して欲しいと」
・・・・だから、そんなん、自分たちの責任でやれよ”・・・さらに、
B「明日は私はいなんで、現場監督に状況を聞いてください。それと、押印の件は間違いでした。」
・・・ぶちぶち!
おい、あれだけ他人を巻き込んでおいて、それだけかい。
頭痛い。頭が痛い感じではなく、現実に頭痛がしたのは初めてだよ。相手にした私がBAKAでした。