ブログのRSSを利用してFlashで表示させる

 Flashで本のページをめくるサンプルが合ったので、ブログのRSSとマッシュアップしてみた。
 ものすごい、てきとーなんですが、
「ほう、そんなこともできるんだねぇ」
と思っていただけたかたは、感想をください。まじめに手広く作れば、いろんなページができそうである。もうちょっとまじめに作るかもだ。
 ちなみに、長い分は読めませんが、元はブログなんで、毎日、一言だけのブログとか(詩とか、俳句とか)の人にはいいかもだ(縦書きも可能)。もちろん、その気になれば、ブログ気分で絵本を書いたりする事だって可能。基本的にRSSリーダーなんで、世の大半のブログで実現可能。(と言うか、人さまのブログでも可能!)
 それぞれのページは独立したFlashなんで、動画をページすることも可能。つまり、連続物のFlashアニメを一冊の本にまとめたり、飛び出す絵本なんてのも可能ですね。
ブログのRSSを利用して、Flashでページをめくりながら閲覧するサンプルはこちらです。

あんまりライブじゃないライブカメラ

を設置してみた。家のマシンが、起動していて居るときで、重たい処理をしていないときのみ、10分おきぐらいで更新するといういい加減なもの。
お庭の風景なのだが、カメラのピントが合わず、何を写してんだかわからん。

庭でホゲホゲしている私を見つけることができたら、メールでもください。

日照権争い

 なんか最近、家庭菜園のブログと化しているが・・
お庭の、トマトが大きくなりすぎだ。おかげで、その付近のナスやピーマンが難儀しているし、当のトマトも難儀している。見かねて、1株あるピーマンを一つ移動した。何もない場所を掘り起こして、そこに植え替えた。実が出来る直前の大事な時期だがしかたない。3本あるナスも育ちの悪いのがいるから、移動しようか。
ここんとこ久しぶりに雨が降ったせいか、大成長期を迎えております。庭がどんどん大変なことになってます。
 なお、元気なトマトですが、幾つか枝を切り取って、少しだけすっきりさせてみた。切り取った枝はコップに生けてみた。根が出てこないかなぁ。

水耕栽培の本

 を図書館から借りてきた。なんでも気にいったものは調べてみて、無駄な知識を深めていくのは私のよいところでもあり、馬鹿なところである。
 ま、原理は簡単で大きく分けて3つ。
1.アルコールランプと同じ原理で、水を吸わせ、根に供給する方法
2.容器に水を入れ、水に浮島を作って、そこに根を這わせる方法。
3.金魚のぶくぶくを使って、水と酸素を与える方法。
注意すべき点は、根をどっぷり水につけないで、空気も吸収できるようにすることのようです。
水耕栽培の威力を実感するには3がいいんだと思うんだが、なんせ、電源が居るのは不本意だ。1、はペットボトルなんかで作ると手軽らしいが、なにぶん、大きくなる可能性のある植物には、ちと苦しい。となると、2しかない。
基本的には、どんな容器でも大丈夫だけど、適したものは、魚屋さんの発泡スチロール箱(しかもフタ付き)。知り合いに関係者が居ればともかく、意外とないんだよねぇ。買うのはばかばかしい。
 今の時期なら、伸び放題のトマトの枝を挿し木して、別の場所で実験して比べてみたいのだが。家中、トマトだらけになったりして・・・多すぎるトマトはソースにするので困らないし、完熟無農薬トマト100%のトマトソースなんて、高級料理店でも食べられないっす。ちなみにトマトジュースは、市販の濃縮還元の方が美味しいです。

特許出願

 ようやく、特許を出願してきました。
とはいえ、この後、先行技術調査ってのを行って、その結果を見て、さらに20万もの大金を払って、それでいて50%程度の確立(統計上)で権利になります。つまり、20万払わないと権利は発生しないのでありました。しかも払っても却下されれば、それまでっす。
 ちなみに、本日以降、同じような出願は、認められなくなっていますので、もう言っても平気です。たぶん・・・
 簡単なんで、簡単に説明すると、USBメモリを装着する際に、差込口を中へ押し込めるようにな仕組みを備えて、PCなどの中に入れてしまおうと言うことです。
 こうすると、ノートパソコンの右側に出ているUSBメモリにマウスをぶつけてしまうなどのトラブルがなくなります。ビデオカメラなんかのメディアにUSBメモリを使うのも実用的になります。また、USBメモリの場合、差込口はデータの転送経路だけでなく、デバイスをそのまま支えていますので、支えるための構造は不要。しかも、なんだかんだ、同じような形のものが多いので、気持ち大き目の穴があれば、既存のものの大半を取り込めてしまい、専用のサイズである必要もない。中に入らないものは、押し込まないで使えばよいわけですから問題なし。<=ここがセールスポイント。
 ちなみに特許の出願としては、USBを例にしているだけで、
「接続部を可動式にすることで、内部に取り込んで利用できる接続装置」
と言うことで出願しております。ゆえに、直接差し込んで、しかも抜き差しして使うもの、ファミコンのカセットとかと、広く権利を主張できるように出願書類を作りました。
 と言うわけで、だれか、このアイデアを買ってください。

野菜の花

庭の野菜の花です。今朝撮影したものです。せっかくなんでクイズにしました。
なお、IEでエラーが出ますが、遊べます。なお、やり直すにはブラウザでリロードしてください・・・ええ手抜きです。

人材会社

 だいぶ前に登録した転職系のサイトを運営してる会社から、電話が掛かってきた。
「もしよかったら、いちど来てもらえませんか?」
なにを今更と思いつつ、たまたま比較的近くまで行く予定があったのでアポを取った。それが今日。
 その会社の受付で、その人アポがあるといったところ、受付で待っていてくださいとのこと。1分ほどで人が来る。挨拶しようと思ったら、思わぬことがおきた。
「すみませんが、担当者は席を外しているので、代わりに私がご案内・・・・」
 最初は、今電話してるとか、打ち合わせしてるとかだと思ったのだが、音沙汰無し。
 おいこら、頼みもしないのに電話掛けてきて呼び出したのはそっちだろうが。こんな大都会まで呼び出したあげく、本人は不在だと?会社的には話ができれば良いのだろうが、ひどい話だ。
 代理が居るとはいえ、連絡があったわけでは無く、会社的にはともかく、私としては、待ち合わせをすっぽかされたのである。ニートの私が言うのもなんだが、それが、常識のある社会人のすることかよ。

水耕栽培

 あれは確か、つくば万博だとおもう。どっかのパビリオンのメインが、トマトの水耕栽培だった。大きなドーム上の建物の中心から全体を巨大なトマトの木?で多い尽くされていて、それが1つ苗であることで話題になった。小学生だったと思うが、あのトマトは印象に残っている。そしてそれは純粋な水耕栽培だった。
 説明曰く
「育成のための考えられる限りの障害を取り除き、最高の栄養素を与えたえた結果」
なんてことを、庭のトマトを見ていて思い出した。水耕栽培か。ここ最近、家庭菜園の本やらホームページやら見てるけど、確かに水耕栽培はメリットが多い。例えば
 1)連作できないという心配が無い
 2)水の流れを作れば、一箇所に肥料を入れるだけ
 3)そもそも、畑を耕す必要が無い。
 4)地面が要らないので、立体的に育てる場所を作れる
これに、
 5)土で育てるよりも大きくなる
となれば、魅力的ではある。
もちろん問題はある
 1)なんらかの装置がいる。
 2)肥料は一括管理できるが、加減を間違えると最悪。
 3)トマトのような実ならいいけど、菜っ葉類や根菜類まで中空で育つと思うと、なんか不味そうに思える。
と書いてみたが、実は興味を抱いているのは、水耕栽培をしている人達が、作って楽しそうな手作り装置(プランター)で栽培していることです。そういうものづくりって大好なんだよねぇ。

水槽と家庭菜園

 先日思いついたバニラビーンズの家庭菜園は現実的ではないようだ。
そこでまた思いついた。今度は、菜園と言うよりは趣味の割合が強い。
水槽で鑑賞魚を飼育し、その水で水耕栽培する。
良く見かける水槽の浄水器は、水をくみ上げて、水槽の上部にあるフィルターを通して、水を巡回させている。このフィルターはゴミを越し取るだけでなく、酸素分が混入させ、微生物やらなんやらが多く発生させ、フィルターに引っかかった細かい汚れを分解して水を綺麗にする。温度管理だって熱帯魚水槽なら装備されてる。となると、このフィルターに植物を育成させれば、よりいい感じの食物連鎖・・・とこれが発送元。
それでいつものように調べてみる。結論
 雑草とかなら育つけど、菜園としての現実は難しい。
問題は、肥料成分の多い水では多くの生き物が生きられないということだ。つまり、実を収穫するためには、多くの栄養分が必要だが、野菜が育成するだけの栄養分は、水中の動植物にとって生きられない環境になってしまうようである。
 それでは、農薬田んぼの中でもたくましく生きている真っ赤チン(アメリカザリガニ)なんかなら可能なのだろうか。
 と言うわけで、チャレンジは楽しそうだが・・・なかなかバランスが難しそう。種類を選べば何とか成ると思うが、グッピーが泳ぐ水槽で、トマトを育てるなんてのは、現実的じゃないようだ。
 
 そういえば、物置に熱帯魚用の小型水槽があったな・・・いやまて、猫が勝手に出入りしいる家だから、それ以前に玉砕するのでないか。

初収穫


家の庭の家庭菜園で、初めて実が収穫できました。ちょっと小ぶりなんですが、地面に接触しそうだったので収穫です。きれいでしょ。嬉しいです。
 焼ナスにしてみました。甘いです。さすがとれたてです。でも次に収穫できそうな実がありません。ある程度大きくなるつつあるトマトもあるのですが、真っ青なままです。