就職活動・本命かもしれない会社の最終面接

 外食産業の超大手の会社の最終選考とやらに行ってきた。先日の一次選考も、今日の最終選考も岡山でやってくれるのが流石。
今日は面接とテスト。面接のほうは「やっていけそうですね」とは大丈夫宣言。しかし「あとは今日のテストが悪くなければ・・・」と言われて、グサっと来た。なんせ、おいら頭悪いのである。それこそDSで脳を鍛えたいと本気で思った。決して難しいテストではないのだが、時間が短いのでできないのである。結果は来週末です。ちなみに、内定が出ても入社は6月1日らしい・・・
 ちなみに、大手は待遇はいいが、料理の腕は上がらない(手に職がつかない)個人の店は、手に職は就くが待遇が悪い。一緒なのは、飲食手言う商売は、労働時間が無茶無茶長いということである。

久々の仕事

 無職もほどほどに思い、紹介のあった和食の店に体験アルバイト。
なんせ、ちゃんと和食する店(飲食店とは何かという台詞である)なんにもできないので、取り合えず、皿を洗うのと、雑用。皿洗いしてが90%。残りの10%に意味があるので、苦労しつつも、頑張るしかない。しばらく仕事をしていなかったブランクも辛いものがある。職人さんは、教えてくれるけど、意味不明のことも多いしいね。しばらくは皿洗いかなぁ。腰が痛いことを除けば、別に嫌いじゃないけど。
 ちょっと前のゲームセインター時代、メダルと100円と500円を音で聞き分ける。10枚をつまめばわかるのと、同じなんだろうから、辛いけど、わかるよ。

流石は「お人よし&根性なし&おバカさん」

 夕方から新岡山港のフェリー乗り場で釣りをしていた。十分に下調べをし、天気予報的にも、潮の流れ的にも爆釣だと思っていた。
 が、なぜか何も釣れない。それどころか当たり一つ無い。魚の気配すらないのである。走行しているうちに、21時なる。海は満潮時間直前。まさに潮時である。そこから物語は始まった・・・・長文というか、短編小説並なので注意
 21:05、釣り場から5メートルほどの新岡山港のバス停から、最終のバスが出る。これでもう交通は無い。私は、100メートル先に止めてある駐車場から、バス停付近まで車を移動していつでも片付けられる体制にする。すると・・・背中のほうから、女性の鳴く声が聞こえてくるではないですか!どうやらバス停の付近で、携帯電話を手に泣きじゃくっている。いやほんとに「泣きじゃくる」という言葉がぴったりの状態である。「ぐしゅぐしゅ」言いながら言葉にならない声で話をしているので、詳細はわからないが、バスの時刻表に向かいながら話をしているところを見る限り、「最終のバスが無くて帰れないから、迎えに来て欲しい」と言うのだけは想像がつくのだが、この交通が不便な場所で、公園とフェリー乗り場しかない場所に、女性が一人でいること不自然である。そもそも、ただ単に乗り遅れたのなら、泣きじゃくる必要も無い。
 何はともあれ、私の釣り場から5メートルのことである。私はタイトルどうり「お人よし&根性なし&おバカさん」である。なにかできることは無いものか?でも、泣きじゃくる女性に、お世辞にも綺麗とはいえない格好の男が声をかけるのも、帰って怪しまれて怖がられるのでは・・・少なくとも相手は冷静じゃないし・・・・。とりあえずは電話が終わるのをまとうと思ったら、いつの間にやら、若いカップルの車が海を見に来たのか、私から見て女性を挟んで反対側の近くに車を停めている。窓を開けていたので、なんとなく状況はわかるはず。まもなく電話を切ったころにカップルが車から降りてきたので、私はほっとする。
「カップルで来た2人の女性のほうから声をかければ万事解決だろう」
だがしかし、事はうまくいかない。2人は公園のほうへ行ってしまった・・・・。
私は思った{ありえな」と。
車の中で様子を伺っていた挙句それか・・・・。
 女性はまだ「ひくひく」泣きべそ状態。若いどころか子供に近い年錬だろうか?暗くて、見た目はよく解らないが、何はともあれ、ほうっておく訳には行かないだろう。なんせ、夜中には柄の悪い連中が集まる事もある場所だし、先のカップルはもとより、数人の人(カップルか釣り人かバカ者しかいない場所である)が通りがかっているのに横目で見ながら無視している。面倒なことになるのはいやだが、何かしなくては、私の気が落ちも着かない。
 こういうときは、何か暖かいもの飲み物でも飲めば落ち着くかなぁと勝手に想像し、近くの自動販売機で、缶のホットコーヒーを買って「どうかしましたか?」と声をかければいいのかなぁと思って自動販売機へ向かう。
 ところがぁぁである。おバカさんである私は、間違ってアイスコーヒーを買ってしまった!!!!普通に考えれば、もう一本買いなおして、それこそ口実にして、「間違って買ってしまったんだけど・・・」ぐらい言えばいいものを、神経衰弱気味の私は動揺してしまい、自分を落ち着かせるために、そのアイスコーヒーを飲んでしまった・・・女性に背を向けて一人で海を見ながら・・・。
 落ち着きを取り戻した私は、これでは埒が明かないと思い、取り合えず釣りをやめることにする。全部片付けて時点で、まだ困っているようなら、初めて声をかけよう。必要なら交通があるところまで送ってあげようと、決心する。車のハッチバックを開けて、3本出していた釣竿を一本筒巻き上げては車の中に放り込む。一応、道具は閉まったが、声をかけるとなると、山積みの助手席の荷物も片付けないとなぁと思っていたら、近くに良さげな車を止めて、ルアー釣りをしていたおっちゃんが帰ってきた。
 「どうですかぁ」
 「いやぁ今日はだめだねぇ」
と釣り人にありがちな会話を交わして、お互いに、もう帰るよって感じになって、お互い片付け始めたら、女性のほうからおっちゃんに声をかけたようで、一緒に乗って立ち去ってしまった・・・・
 私はいったい、一人で何をしていたんだろう。結局のところ声をかけることもせず、半径5メートル以内の場所に居て気をもんでいただけではないか。わざとらしくコーヒーまで飲んで・・・。先のおっちゃんは、彼女の前を2?3回通りがかって無視していた一人でもあるが、近くであれこれ悩んでしまっている私よりも、立派な車に乗って、妻子もありそうで、ヤンキーでもない、普通のおっちゃんのほうが、確かに安心なのかもしれないけど・・・・。俺ってなんて、バカなんだろう。どうせ、何もしてあげられないのに、なにを心配していたんだろう・・・・
 まぁ、自分の身近な大事な人たちにさえ、同じように何もしてあげられないようなダメ人間らしい事件である。はぁしばらく凹むぞこれは。

地元の飲食店の面接・その2と1の結果

 地元の飲食店の面接2件目。とってもいい人で、働きやすそうで・・・でもね。職人が欲しいといわれてしまった。パスタのランチで精一杯の私が、和食の職人としてなんて、ご迷惑をおかけしてしまいますと。どーしようもない。いい店だったのになぁ。
 その後、病院に行って薬貰って、久しぶりのマンガ喫茶で万が読んでいたら「その1」の面接先から電話。取り合えず日雇いアルバイトのような形で着てくれないかとの事なので、取り合えず30日に行くと伝える。その後のことはまた考えればいい。いい加減、お小遣いを稼がないと、家賃も払えないし、就職活動する交通費すらないのだから・・・・
 その後、夕方になったので予定どうり釣へ行く。今日は天気的にも海の潮的にも絶対につれると思った・・・まさか・・・・長くなるので・・・続く。

地元の飲食店の面接・その1

 岡山の、こじゃれた和食屋さんの面接に言ってまいりました。内装や家具、食器などイタリア製品を多く使っているらしく、なんか不思議。でもとても美味しいお店なんですね。殆どのお客さんが女性。というかおばちゃん?
 それで、そこの社長さん40分ほど話をして帰ってきました。いざ仕事となると、内容も、体力的にも苦しい仕事になりそうですが、社長はいい人でしたね。働くかどうかは、解りませんが、「採用不採用はともかく、皿洗いとかするので、忙しい時にでも体験させてくれると嬉しいです」と言って帰ってきました。

世界一

 WBCで、日本が世界一。
嬉しい知らせです。実は最後しか見ていなかったのですが、ちょっと涙ぐんでしまいました。よく言われた話ですけど、途中はあきらめてました。いきつけの飲み屋で「日本は盛り上がる前に終わっちゃたねぇ」と言っていたんですから。今日はもう一度、言って喜ばないといけませんね。

神経内科三度

 朝起きると、現実感が無い。
現実感が無いというのは、寝ているのか、寝ぼけているのか、起きているのか、わからなくなりそうな状態。朝だから、そんなもんという感じもあるが、それとは違うんですね。
 致し方なく、神経内科へお世話になることに。お医者様いわく、2年ぶりに戻ってきたらしい。一通り状況を説明すると、薬をくれる。まぁ、これといった診察は無いのはいつもどおりだ。最後に私が、
「こういう状態になると、酒量が増えるんですが、なにか良い方法は無いですか?」
と質問すると
「薬飲んで、早く寝なさい。」との答えでした。
 状況が状況だったので、念のため、親に報告。
実家か、親の住む東北か、どちらかに戻って来い。と言われてしまいました。はぁぁぁぁ情けないのぉ。

ぽっどキャスティング

 なんだか話題のポッドキャスティング。ちょっとしか聞いたことがないが、案外楽しいものだ。そもそもまともなものは聞いたことが無く、素人がてきとーに話をしているだけなのだが、なんとなく聞き耳を立ててしまう。ておいうか、本当にどーでもいい事を語っているのだが、なんか知ろうと臭い録音がリアルで聞いてしまう。
 正直、ちょっとブログに音声を乗せて、おいらも一ヶ月に一回ぐらい配信してやろうかと思ったりしたこともあるのだが、さすがに恥ずかしいですね。テーマがはっきりしてれば大丈夫かな。