ファシリテーションと民主党

ファシリテーションの講習を受けてみた。それによると、
①問題を集約して、
②話し合える環境を段取りし、
③議論を活性化させ、
④まとめて、
⑤結果を納得させる
そういうプロセスらしい・・・・。
 講義を聴いているうちに思い浮かぶのは民主党だった。
①理想論を言って、
②好き勝手に発言して、
③さらに問題をややこしくする提案をして、
④結論を出すこと自体に納得せず、
⑤結果が出ない。もしくは、だれも納得してない。
私は増税に賛成だが、決して増えてほしいと思っているわけではない。毎日新聞の世論調査度と、増税を望まないのは63%で過半数を超えたとある。普通に考えよう、増税は反対するのが普通でしょ。それに6割しか反対してないんだよ。これは増税に向けて国民が理解しているってことでしょ。反対しているっていう結果じゃないよね。選挙第一主義の小沢さんが理解できないとすれば、政治家としての先見の目は無いと言うしかない。
 ちなみに、私が増税に賛成するのは簡単な理由ですが、
①社会福祉を充実と増税は一緒に考えるのが妥当。補助金とか寄付金は出せ!税金は維持。そう思う人の気がしれない。
②増税=景気の悪化は嘘。上げれば消費は下を向くだろうが、上げる前は特需になるし、その反動になるだけ。世の中の全てが同じ条件なんだから、そのうちに社会が慣れていく。バブルを夢見るのはやめてほしい。
ってことですね。ちなみに、私個人の意見としては、相続税を検証すべきだと思う。有る程度の資産がないと関係ないけど、私が言いたいのは極端なお金持ち。今の世の中でも銀行利息とか、株の配当だけで遊んで暮らせてしまう人。そ会社を引き継ぐのは、リスクも引き次ぐから問題はない。スタート地点が違うのはしょうがない。だからと言って、末代まで働かなくても困らない状況であれば、上限を決めてカットすべき。
計算すればわかるが、有る程度以上の資産家の後継ぎに経営者としての能力がなかった場合、働かないことが一番だったりする。だったら、それ以上の資産には極端な税率を課さないと景気が悪くなる(資産の合計は一緒です)。そうすれば、お金持ちがお金を回すことになり景気が良くなるのでは?日本は景気が悪いけど金がないわけjないのだ。

40歳です

 おとといの話ですが、40歳になりました。今年の初めは、40なんだから、そろそろ結婚をあせったほうが良いのではないかと思いましたが、あまりの仕事の忙しさに焦る暇すらなかったです。ちなみに誕生日を越えたら、仕事は一段落しました・・・

ピンクの財布を拾った

帰り道のこと、駅の階段でピンクの財布を拾いました。階段の真ん中に落ちていたし汚れていた様子もなかったので、一緒に降りて先に行った人だと思ったのだが、見当たらず。もしかしたら乗った人かもしれない。とりあえず高根公団の駅に届けておきました。
 そういえば、拾った人が見つからなかったときのことを考えて、名前を聞かれたりするもんだけど、聞かれなかった。まぁ、何か事情があるものでない限り見つかるだろうけど。

堀切菖蒲園

 駅名にもなっている堀切菖蒲園に行ってきました。調べてなかったのですが、しょうぶ祭りになっていて人が多いです。園内は人多すぎです。まいったね。
 それでも菖蒲は見ごろで綺麗に咲いてました。時期がちょうどよかったんでしょうね。