自作ショートムービー

 ビデオカメラを手に入れたので、なにか楽しいものは取れないものかと検索していたら、自主制作版のショートムービーを作っていて公開しているページに遭遇した。思わず見入ってしまった。何作品もあって、全部見たけど、まぁ、面白いものもあれば、どーにもってのもある(笑)
 良し悪しのバラツキはアマチュアなので仕方ないが、どれもまじめに作ってるなぁというのが感想。
 たぶんだけど、こういうのって、まじめに作るのが難しいと思うんです。どうしても照れくさいですからね。
私は学生の頃、ブラスバンド部で、あーだーこーだ言ってたけど、時には恥ずかしい台詞も言ってただろうなぁと。思うわけです。
 何はともあれ、こういうのを、まじめに作れるって言うのは、うらやましいですね。冷やかしメンバーがいたら出来ない。作品に対する思いを共有できるメンバーがいるって幸せですよね。

ダイエットならず

 ダイエットしようと、思いつつも、やせない。
あぶらっけの有る食べ物は減らしているが、足りないらしい。
そこで・・・
作戦?
 カロリーが高いと思われる第3のビールを減らし、アルコールがほしいときは、焼酎で補う。
作戦?
 ちょっと窮屈なベルトを一日中締めることで、自分が太っていることを常に実感させる。
この作戦で行こう。三日坊主確実な気がするけど。

DVビデオカメラ

ビデオカメラを手に入れた。いや正確に言うと私のモノではないのだが、とにかく手元にある。はて、なんに使おうか。ど素人なりに、3分ぐらいのショートムービーでも作ってみると、いろいろ楽しいかなぁと思ったけど、いざ、構想を考えるようとすると、思いつかない。どーでもいいときには、面白い話を思いつくときもあるというのに・・・。うーん。

小泉首相

 お疲れ様でした。
私は、良くわからないのだが、どんな場合でも良し悪しは必ず存在する。そんな中で、小泉さんは良くやった思う。そんな思いを箇条書きしてみた。
・「改革なくして成長なし」
 最初の頃に口癖のように言っていたことの言葉、なにも政治の話ではない。企業では当たり前のこと。「改革には痛みを伴う」と言うのも、それが社会である。それを訴えた首相は、当たり前だけど正しい。
当たり前の事を実行する。それがどんなに大変なことか。これは、今までの人が無能と言っているのではない。ただし、よほどの信念、いや心臓が無ければ、これを貫けないだろうと思う。あるいみ、家庭を持たない独身だからできるのかもしれない。
・郵政民営化
 これも正しい。いろいろ言うけど、どう考えても、そのほうが良いのだ。電電公社の民営化、国鉄の民営化、どちらも確実に良いサービスを提供できるようになった。郵政だって民営化して当然であるし、通常の生活には影響を及ぼすことは絶対にない。民営化した郵政の株は注目されるだろうし、新しく入る新入社員はエリートとしてもてはやされるのだろう。それが経済である。
・拉致問題
 正直、びっくりした。これは大変な功績だとおもう。現状から考えて、訪朝と言うのは安全がないのだから、よほどのことである。ちなみに、何をしても、まだまだといい続ける被害者の会も理解しつつ、思いを伝えるのと批判するのは違うので、難しいところである。
・靖国参拝
 はっきり言って、無知なのでわからん。そもそも、なぜ政治家が靖国神社に参拝したがるのか、意味不明だし、韓国、中国の反応も過敏すぎる。この辺は、「お国柄」の問題も有ると思う。日本国内に観光に来る中国、韓国の観光客の自己中心的なマナーを考えると、全て理解できてしまうのである。過敏な反応に、過敏に反応している事が、だめなのである。
・社会格差
 格差が広がったという。私もそう思う。しかしながら、野党さんの言い分は、文句ばかりで解決先がない。経済が成長すれば痛みを伴うのは当然の流れで、簡単に批判するのはおかしい。だからこそ野党も案が出せない。広がってもらっては困るが、小泉さんの訴えからすると、当然のことだ。
 どちらかと言うと、再チャレンジを訴える阿部さんこそ格差を生むのではないかと不安。どこまでが再チャレンジなのかなのだ。例えば、お金を持っている人が失敗して、破産しても、実は家族がお金を持っていたり、金持ちの投資を得られたりして、再チャレンジするのは以外と簡単だ。それに反して、お金を持っていない人が、チャレンジして失敗すると再チャレンジは非常に難しいのだ。ここを間違っているような気がする。貧乏を知らない政治家には、絶対わからない部分である。

AVアンプ故障

 愛用のAVアンプの左の音が出なくなってしまった。状況からして、スピーカー出力系統の接触不良だと思うので、ケースを空けてみることにした。一通り眺めても解らなかったので、ケースを開けたまま、電源を入れて、稼動させ、考えられそうなところを、絶縁してそうな棒で叩いたりゆすったりして、スピーカーから反応があるところを調べていくのだ。さほど労せず怪しい場所が見つかり、半田付けをしなおして終了。稼動した。
 そのついでに、引越しの忙しさのあまり、おざなりにしていたセッティングをを丁寧に調整することにした。まずは、電源の極性そろえ、スピーカーケーブルの末端切って、新しくむきなおすなど、基本的なものをきちんやり直した。他にも小技を聞かせながらセッティングして、まずまず改善されました。

水琴窟の実験

 水のたてごとの穴と書いて水琴窟。なんとなくネットサーフィンで出てきたのだが、どうにも気になって、実験してみた。もちろん、お金はかけられないので、100円ショップで、プラスチックの植木鉢と受け皿2枚を買って315円。
 そもそも、水のしたたる、しとしとぴっちゃん音を反響させて音を出すのが原理だから、これでも出来るはずである。

とにかく、中の皿に水を満たし、植木鉢を逆さまにして蓋をして、水をたらす。すると、美しい音が・・・聞こえない・・・。
音はするのだが、ぴーん、ぴーん、な音ではなく、ポタ、ポタ音がする。たまーに、高い音がする。この音が、もっと響いて、他の音を押さえ込めれば水琴窟なんだろう。
 大きな植木鉢か、土管とか、そういうのがあれば出来るんだろうけどね。どっかの家の庭に転がっているのとか、あればなぁ。
 

朝ですが

 先ほど、池袋から、始発を乗り継いで帰宅したところ。
これから、準備をして、3時間以内には、またしても山形へ出張。
眠い。眠すぎる。
 と言うことで、またしばらく更新が出来ないかもしれませんが(いや実際には、出張先からでも出来るのだが・・・)
その辺、ご理解ください。
帰りは、21日の夜が有力です。

オーディオマニアの入門書

 を読んでいた。読んでいるうちに、2つのキーワードを思い出した(別に本に書いてあったわけではない)
その1 マネキントッシュ
 この言葉が、どこまで普及しているのは不明だし、世間で使われていたとして、私の解釈が正しいかも不明だが、10年ちょっと前、私の周りには、このような言葉があった。すなわち、
「マッキントッシュのマネをしているWindowsマシンである。」
これは、心の中でMACに憧れているWinユーザー&Macから乗り換えたユーザー&単なる冷やかしの人々が、作っていたものだ。誰でもすぐに出来る行動としては、DOS当時の憧れのゴミ箱を右下に持ってくる。下にあるツールバーを上に持ってくるから始まり、アイコンや色、ウィンドウの色彩を変えたりして、見かけや使い勝手をマッキントッシュに似せたマシンのことだったし、かなり近い見た目にしていたマシンが存在した。当時すでに時代はWinに傾いていたが、正月にHappyNewYearと言ってくれる高額なMACは、憧れがあった。
 私は目撃していないが、Macが一体型だったころの壊れたのを秋葉原で見つけて、中身の基盤を入れ替えて、まさしくマネキントッシュを作ったという話も聞いている。(ちなみに、自作マシンなんて言葉は普及してなかったし、そんな小さなマザーボードがあったのか疑問だ・・・・)
それともうひとつ、 最小のCDウォークマン
 携帯型CDプレーヤがでたころ、かつてのカセットのときと同じように、更なる小型が追求された。カセットの頃は、カセットケースよりも小さいといわれるぐらいまで、小さくなったウォークマンだが、CDには、もっと「ありえない商品」が存在した。
 大きさが、携帯MDプレーヤーサイズなのである。厚みも同程度だろう。つまりCDより小さいのである・・・・。もちろん、折り畳みなどではない(笑)
知らない人は、携帯MDプレーヤーの大きさを想像してください。
CDは回転するものだから、中心の、回転部分があります。この分を、プレーヤーの、角にもってきます。読み取り部分は、その対角線方向にあるとしましょう・・・解りましたか?CDの大半は、プレーヤーの外に飛び出て回っているのです。なるほど、確かに小さくなるでしょう。でも、でも、でもですよ、プレーヤーは携帯できでも、使うときは、CDが回るスペースが必要なんで、かばんの中に入れたまま使うなんていうのは、絶対出来ません。私は、電車の中で、2回目撃しました。もちろん、聞くためにはかばんから取り出し、CDをセットし、それをBOXシートの窓側にある小さな台の上に乗せると言う作業が必要です。試したことはないですが、手でCDをつまんでスクラッチもできるかも・・・。しかも振動に弱そう・・・・。
 今思うと、本当にすごい商品です。そもそも、どこのメーカーかも覚えていませんが、存在していたのは事実です。もう一度、稼動している所を見てみたいです。情報求む(だからといって、購入はしません)