計るだけダイエット4thシーズン

計るだけダイエット、前回のダイエットの結果はこちら
3月末体重:71.9kg
4月末体重:70.7kg (-1.2kg)
最高体重:72.4kg(4/1に記録)
最低体重:70.4kg
とまぁ、今月も順調に減っている模様。
ちなみに、飲みに出た翌日は体重が減る傾向にあると判明。
さらに、肉が増えると体重も増える傾向も判明。
5月はついに、70kgを割ることができるかもしれない。
これは注目の月になりそうだ。

農作業は重労働

 近所の貸農園を借りました。ほんと普通の農作業は重労働です。昨夜は眠りが浅かったけど、今日は良く眠れそうです。
 庭だけで大変なのに手に負えません。これで育てられる作物は倍増しますが、それを売ったとして得られる収入を仮に考えると・・・。やはり時代は植物工場のような全自動型に移行するべきです。でもね、作業自体は良い運動だし、結構楽しい。
栽培の様子は、別のブログに書くとして、菜園に行く途中に近所の人に挨拶したら「畑借りたの?」って言われました。なんで、そんな情報を?借りたのは今朝だぞ。確かに「じょうろ」とか「スコップ」とか持って何往復もしてたけど・・・。隠す気も必要も無いけどね、
 はっ、もしかして、私が気にしていないだけで、周囲から見たらよほど目立つ行動なのだろうか・・・。
と思って振り返ると思い当たる節が沢山ある。そもそも、アラフォーの男で一人住まいで家庭菜園をしてクリスマスにはイルミネーション。出勤時間は不規則で、早朝だったり夕方だったり、スーツだったり作業服だったり、帰らない日も・・・。そんなおっさんが、祝日に早朝からスコップを持って行ったり来たりしていたら・・・・そりゃ目立つわな
 そもそも、ご近所には怪しい人として認識されているんだろうな。自業自得です。

原発反対デモ

 と思われる団体が新橋を歩いていた。そして、デモの列に付かず離れずいる警察官。かわいそうに。デモ隊に邪魔者扱いされ、参加してない人に「交通整理しろよ」と怒られて・・・。そして、彼らの給料は税金から支払われている。よく考えよう。
 そして、原発反対について、彼らは原発が無くても困らないほどに節電しているのだろうか?そして火力発電に頼ると、温暖化で日本の気候が熱帯以上になるのは、あなたの孫の孫ぐらいの世代ですよ。あなたが100歳まで生きたら、夏場は40度を突破するぐらいの状況だと思ってください。日本ではなく世界の人類の話ですよ。
 世論に訴えるなら、原発ではなく節電、一時的ではなく、継続的な節電です。私に言わせれば、まだまだです。そして、それは慣れてしまえば、何も困らない範囲です。大事なのは、継続的であること。継続的であれば原発依存は下がります。一時の節電ブームでは意味が無いのです。
そもそも、原発は電力のベースで、最低限をまかなうのに理想的な方法と考えられてきました。変動するピーク時の電力は今でも火力です。。夏場のためにあるのではないのです。

飲み会

相変わらず、良くゆれます。こまったもんです。
 それはさておき、3.11以降、初めての職場の飲み会。それなりに人が集まって、楽しかった。まぁ、居酒屋はガラガラだったけど、そろそろ自粛ムードから立ち直らないとね。いや別に無駄遣いする必要は無いけど、無意味に自粛するのは経済はもちろん、精神的にも良くない。そして東北の人も自粛して欲しいなんて思ってない。

ふと思った疑問

 しいたけ、しめじ、えのき、マツタケ、まいたけ、サルノコシカケ、いろいろあるけど、きのこ類って、特定の植物に生えます。だから木の子。生きているものですから好き嫌いはあるのは理解しますが、これらの菌類って、何を元に好き嫌いを判断しているのだろう・・・・。
 これが最初の疑問。そして・・・続き
 軒下で家庭菜園をして、水耕栽培をしているけど、そこに藻は生えるけどカビは繁殖しない。栄養たっぷり&高温多湿なのに・・・どう考えても繁殖しそうな環境なのに・・・。
もう一つ
 きのこ類は、ほとんど工場栽培の時代だが、いまだにオガクズ栽培。つまり木を使っているのが大半で、化学肥料だけでも作れてしまう水耕栽培とは根本的にアプローチが違う(本格的な水耕栽培は、植物が必要とする栄養素を特定する研究から始まっているのだ。)
さらに怪しい疑問
 生える植物が、生きている植物で繁殖するもの、朽ちている植物で繁殖するものある。ちなみに松茸は生きている赤松の根から生えるから養殖が難しいらしい。
 何が言いたいかって言うと、カビ類が、なぜ特定の植物に生えるのか?そこを知りたい。特定の栄養なのか、環境なのか、DNAなのか、それが解れば、もっと簡単にきのこ類の栽培ができそうなものじゃないですか。

小さな畑を借りることができそうだ

 なんと、歩いて1分以内のところの貸し農園を借りることができそうである。4月末で今の場所が開いて、それから整備して、GW明けぐらいに連絡があるそうだ。今の庭の菜園と同じぐらいだろうから、ざっと倍の広さになる。庭では水耕栽培や実験的な遊びに集中して、手間のかからないものや場所を取るものは貸し農園で実施すればいい。なんせ近所なので苦にならない。
 まだ決定しているわけではないが、何を育てようか考えるとわくわくする。

2日に1回しか帰らない生活

土曜日から、泊まり仕事が3回続いている。仕事内容がきついわけではないのだが、頭が働かなくなる。かといって、それぞれ別の仕事内容なので、周囲の人には関係なしときている。
なんだろうねぇ。これに限らず、どうも最近、仕事のリズムというかタイミングと言うか、そういうのがずれてる。自業自得なこと、偶発的なことを含めてですけどね。

あっちゃこっちゃ、良く揺れますねぇ

 再びというか、今までよりというか、地震が活発ですね。
津波が来ないのが不思議なくらいです。
なれと言うか、なんと言うか、電車も、ちょっとぐらいでは止まらなくなりましたね。
非常事態ということで、基準があがったのか?
今朝の地震は職場にいたのだけど、思わず大声で口走ってしまったこと。
落ちそうな場所のものを毎回毎回、同じ場所に戻すなよ。
ばかばかしい。

復興には応援するけど、建築屋さんは無駄に立派な計画を立てないでくださいね。復興までの時間、高齢化の人口推移を加味して長期的な街づくりをしないとコンクリートの廃墟になるよ。世の中には再開発したら町が廃れた例が沢山ある。かさむ借金と維持費。
 また、10mの堤防よりも、日ごろの避難訓練が人を救っていると言う事実も浮き彫りなったはず。
 ちなみに、建築業界を筆頭に工事屋さんは予算を使い切るのを良しとしており、節約して予算を余らせると言うことを良しとしていない。追加予算を期待して、最初の契約を履行しないゼネコンは数多い。そして完成したら、あとは知らないとばかりに逃げる。

ウコギ

庭のウコギが新緑になったので、摘み取って食べる。ウコギってのは、たらの芽や朝鮮人参の仲間で薬効があるのと、刺があって生垣にもなると、山形県の上杉鷹山という偉い人が貧乏脱却に向けて奨励、今では米沢の名物になったものである。
 鷹山公は上杉家の関係者で、貧乏になった藩を、トップ自ら合理化と節約をして建て直しのきっかけとなった人で多くの経営者のお手本として有名で
「なせば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」
と名言を残している人です。ようは、金持ち生活の士族が借金生活を立て直すのに必要なのは「その気になる」ってことだと言っているわけですね。まぁ、確かに金持ちが貧乏生活をするのには「その気」が必要です。
でもまぁ、歴史には色々あるらしく、「誰も書かなかった上杉鷹山の秘密」という本にあること無いこと経営者の立場として書いてあります。
 さておき、ウコギは味噌和えが珍味なのだが、調子に乗って隣に生えている山椒の芽も入れた。入れたのはいいけど入れすぎた。癖が強すぎる。美味しくない(泣)