麩と言えば味噌汁とかに入ってるぐらしか思いつかないのだが、食べる人にとっては非常に多彩な料理に使われるという話を聞いていたのを思い出した。そこでスーパーへ。
車麩を探していたのだが、車麩が２２０円で中国製。みそ汁用と思われる麩がPBで日本製で１７０円。非常に微妙な選択を強いられてしまった。結局、日本製のPB（プライベートブランド）にした。
　食べ方は水で戻して、塩コショウ醤油と少量のみそ＆生姜の擦りおろし。つまり肉で言う生姜焼き風の味付けで食べる。これが結構おいしい。ちょっと驚いた。お肉の生姜焼きとは違う触感が逆に新鮮だし、思ったよりもふにゃふにゃじゃない。
これはあれだ、大根もちと同じ種類の美味しさだ。素朴な風味と食感。それだけだけど、確かに美味しい。たまに食べるから美味しくて、しょっちゅう食べたら嫌ないなるだろうなってのも一緒。
　うーん、書いた文章を読み返してみたけど、うまく書けてない。自分で否定。そうじゃなくて・・・うーん。