リーサルウェポン

 Gyaoで、リーサルウェポンの映画が配信されています。それを見て思います。
 映画はどーでも良いのですが、リーサルウエポンで思い出すのが、私の元で働いていたアルバイトのことです。だいぶ前の話ですけどね・・・。どーにも人が足りないときに、新人も同然のアルバイトに、出勤時に業務を教えて、そのまま一日を任せるという暴挙をしました。もちろん、本人の仕事に対する真面目さをかってではあるとはいえ、私にとっては、一か八かの、切り札のような人員配置でした。本人にとっても大変でだったでしょう。でも私も心配で心配でしょうがなくて、気がつけば情がわくって言いますか・・・。その後も、私の「困った」を何度も救ってくれて、私の中ではリーアルウェポンと呼んでいました。
 なお、当人は、その後、破戒王と呼ばれることになります。なんせ、機械の故障とかに出くわすというか、発見すると言うか・・・。いや、これは結果で、ちょっとしたトラブルに気がついて、よく報告してくれる素晴らしい人なんですけど・・・。本人の名誉のために言っておきますが、これは誉め言葉です。
 何百人とアルバイトに接している私ですが、印象に残っているってのは、よほど気にかけたか、大事件を起こした人か、もしくは、私の居酒屋通いに何度も付き合ってくれた人ぐらいでしょうか。なんせ記憶量が薄いもので。ちなみに現在において交流がある人って皆無です。ちょっと寂しいですね。
 みんな、幸せに暮らしているといいな。おいらはニートだけど・・・・(笑)

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