電柱やさん

 電柱を立てたりしている会社の面接も受けてみた。
感想
「世の中にはいろんな会社があるよなぁ。それぞれお、良し悪しがあるし、一概ではなないよなぁ」
 このときの面接官が、もっともな事を言っていた。
「いろんな経験があるって事は、何かを決めるときに悩むって事だよね」
うーん、そのとおり。今回の転職活動では、公務員、財団法人、店長、小売、保険、建築、施設管理、通信、電気、ITベンチャーなど、かなり広い範囲で話を聞いています。さらには、来週、福利厚生のアウトソーシング企業も受けるし、ぐちゃぐちゃです。
志望動機とか聞かれるので、色々話しますが、私の中では、「てきとー」ではないのですが、履歴書とか見てると「てきとー」に見えるよね。職を転々としている人は、短い在籍は書かない方が良いと言われているぐらいです。私は、根本的なことは気持ちは変わってませんからね。
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「いんちきくさい仕事はできない。」=>金は大事だけど、それでは動かない
「形のないものは苦手。」=>不器用なんで、形の無い者をアピールするのは苦手。
「人に喜んでもらえること。」=>全てです。
「いろんなステージがあること。」=>変化がないと飽きてします。
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職種よりも、好奇心が先なんですよ。興味があれば顔を出す。あれでも、これでも、好奇心をそそる職なら、私はできますよ。

「電柱やさん」への2件のフィードバック

  1. しかし、色々な職種を受けてらっしゃいますな
    ・・・。
    私の場合、「これから一生ものの仕事を」と思う
    と「これじゃないと、ダメなの!」という仕事の
    探し方になっており、時間の掛かる事、掛かる事
    ・・・。
    先日1件面接を受けてきて、現在結果待ち中です。
    ある程度、ターゲットを広くしないと社会復帰は
    難しいのかな?
    そもそも、次のターゲットを決めずに前職を飛び
    出してしまったのも原因ではあるけれど・・・。

  2. えっと、ターゲットを絞るのは良いことだと思います。ただし、前職の条件を維持しようと思うなら、同じ仕事になります。同じ食を選ばない場合は、広めに見ておいたほうが良いと思います。
     私は、色んな会社に顔を出すこと自体が楽しいのと、面接官によって、自分と言うキャラを、どんな目で見てくれるのかを知るのも良い経験だと思っています。業界によって常識も違うのですよ。
     外資系保険会社の営業で、出来高制だから基本給ゼロなんて会社もありましたよ。それでも正社員って言ってました・・・。ありえん。
     土木系は売上を施工者が割り算して分配するとか(つまり、親方が一杯もらえる計算方法)ビル管理だと、資格の数が給料とか、ITは、子会社の子会社の子会社のってありえない受注体制&正社員と言う名の派遣が当たり前とか・・・。
     何はともあれ、労働組合がある会社と違って、中小企業は、バラバラです。

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