電車に乗っていたら、外人家族が意味不明な言語で話しまくっていた。はっきり行って煩い。迷惑。「シャラップ」って言いたくなったが、そもそも英語じゃないし、おいらの発音では通じないだろう。
しばらくすると、英語が混ざっていることに気がついた。そして、その相手は隣に座っている、イマドキのおねーさま。
すごい、片言ではなくぺらぺら。すげぇえ。道を聞かれて石造と化す私とは大違いである。いや、私だけじゃないよ、その車両に乗っていた人の大半が、煩い外人家族ではなく、それと話をしているシチュエーションに感服していたんです。
ちなみに、たまに理解できる単語からすると、メキシコから来た人らしい。ってことは意味不明な言葉はスペイン語?それでも英語で会話できるわけで・・・
最後は、日本人が「アディオス」メキシコ人が「ありがとう」と挨拶して分かれていきました。
素晴らしい!感服いたしました。