福田首相は２７2０万でトップらしい。まぁさておき、
その後、綿貫さん、福島さん、志位さん、小沢さんらしい。
まぁ、簡単に言うと、党の勢力に関わらず、党首は給料が高い。つまり離党して新党を結成していくには、この辺に理由がある。
　とまぁ、これもさておき、
世界でもっととも物価が高い国の首相の年収が２７２０万円。安いですよねぇ。普通に考えたら、年収３０００万円で一国の首相になることに、どれだけの魅力があるのか・・・・。っとまぁ思うのは私だけでしょうか。ちなみに野党の党首でもさほど変わらないし・・・・。
　難しいのはここから。絶対、そんなに収入が少ない分けないんです。（それでも私の１００倍ですけど・・・）。普段の生活の中でもかなりの部分が公費でまかなえるってのもあるんでしょうけど、それでも経済界のトップの人たちより低いですよね。だから経済界から政治家になりたがる人はいない。ホリエモンはインサイダーができるって自分で言ってましたもんね（笑）
　何が言いたいのかと言うと、この部分が、２代目政治家ばかりが大物になれる理由かなと。つまり政治家の美味しい部分は、政治家の中でも隠れているんですよ。表に出すのもタブーなんじゃないかな。年収が割に合わなくとも、退職金と年金がありえないぐらい高い。しかも、選挙で落ちても、悪いことしても、そのへんの収入は満額出たりとかね。
　だから、なんかあると、責任を取って給料返納するんですよ。一定期間頑張ると、給料よりも高い退職金と年金が保証されているいたいですから。