初・トマトの収穫

 ようやくトマトを1つ収穫しました。もちろん記念写真の後、まるごとかぶりつきました。冷えてないのが難点でしたが、やはり買ってきたトマトとは香りが違いますね。満足です。自分育ててた野菜を収穫するのって、嬉しいものです。もっともっと沢山できますように。

冷たいパスタ(トマトソース)

 今シーズン初の冷やしパスタを作りました。賛否がありますが、それはザルうどんを食べるのと同じようなものと考えてください。100円均一で、パスタ、トマト缶を買えば、210円で3食は作れます。
今回用意したものは、トマトの缶詰。コンソメ。塩コショウ。バジル。オリーブオイル少々。あとはお好みで。
 なお、生トマトを使うとフレッシュな感じになりますが、トマト缶で作ったのにトマトスライスとかを添えるほうが美味しいと思います。バジルも生がいいです。私は庭に植えておいたのを2枚ほど採ってきて、1枚はちぎってまいて、1枚は飾りをかねて上に載せます(虫食いだけど)。具を入れたい場合は、レタスやオニオンスライスなどの野菜を、あとからサラダのように盛ると、かなり見栄えがしますよ。
作り方
・材料を全部混ぜて軽く煮詰めてソースを作り、冷ましておきます。
・パスタは普段より1分ほど長めに茹でます。そう麺と同じような感じで流水で冷やすと、麺がしまって硬くなるからです。
・ソースと和えます。
とこれだけ。あまり複雑に作るよりもシンプルに作ることをオススメします。私のようにビールを飲みながらって人は、粗引きコショーをかけます。

水位を制御できるメカトロが欲しい

 水耕栽培なんぞで考えてると、結局のところ、植物に肥料入りの水を、どうやって供給するかってことだ。前にも書いたが、根っこがどっぷり水につかってはだめで、乾燥は嫌だが水中も嫌と言う我侭な環境を目指すことに成る。
 そこで、多くの水耕栽培の人は、ブクブクを使って、空気を根に当てると共に水の流れを作る方法か、植物と、みずのとの間に、吸収性と保水性が高いもをを仲介させる方法を使う。今回は、後者の話。
 いろんな方法があるようだけど、基本的には植物部分と、貯水部分、そしてその間の媒体(スポンジとか不織布とか)なんだけど、結果的に、貯水部分の水量をコントロールすれば、あとは何とでもなる気がする。ようはお風呂センサー応用程度なのに、なぜかそういったものが無い。色々考えるよりも、小さい制御基盤と単純なシステムで、万事可決しそうな気がする。
 なお、制御が必要なのは次の通り
1.貯水部の水位がゼロになったらバルブを開ける。
2.貯水部がいっぱいになったらバルブを閉じる。
である。大事なのは、水位を保つのはダメで、水位があがったり下がったりすることで、根を空気に触れさせるのである。簡単でしょ。なお、水は肥料分の溶け込んだものなんで、タンクにいれてちょと高い場所に置けば重力で流れるので、その間のバルブをコントロールするればいい。なおバルブといっても、ごく小さい管でも結構な面積をカバーできるので、家庭なら細いチューブを洗濯ばさみ程度のものでを開閉できれば十分。100Vコンセントでブクブクを使うよりよっぽど現実的だと思うのだが・・・でもおいら、PCからWebha使えても、センサーとか使ったことないのよ。だれか一緒に作りませんか?

虫刺され

 虫刺されというか、酷いことになってる。庭に植物が密集しているので蚊が多いのは覚悟の上だったが、どうもそれだけではないようだ。最近は、首輪をしたノラ猫?が家を出入りして、おいらの布団の上で転がるので、有害なダニとか増えているのかもしれない。また、あまり言われないけど、アリもかまれると蚊よりも酷いことになる。ありんこ多いし、それもあるかも。ましては、おいらは裸族でターゲット広いし、酒飲みは蚊を集めるし・・・
 とまぁ、心当たりが多すぎて、わけわかんないほど、体中ひどいことになってる。発疹する病気かなと思うぐらいっす。蚊取り線香と、液体ムヒを導入したけど困ったものだ。

数日振りに日光

 挿し水したトマトの枝。
数日振りに、良い天気だったので、すこし光に当ててみた。ものの10分で、しおれた・・・。
 あわてて日陰へ移動する私。なんとか一命を取り留めたが、一日中外においておいたら全滅だったかも。植物のご機嫌ってのは難しい。
 ちなみに、光に当てると弱ってしまうのは、私がカラオケボックスに勤務したいたころに、自分のこととして実感したことがある。
 そういえば、物置に住み着いている猫が始めて夜に部屋に入ってきた。いつもなら、おいらの万年床でごろごろして帰るのだが、今日は、おいらがゴロゴロしてたので、どうかと思えば、普通に目からの距離数センチのところでゴロゴロして、毛づくろいして去っていった。相変わらず、手をなめていくのは、挨拶代わりなのか・・・。
 ちなみに、庭の植物で遊ぶことがある。正確に言うと、球根とか、植木鉢とかで遊ぶみたい。苗で遊ぶ獣だから猫だとか(根拠は無し)。肉食獣なのに植物で遊ぶなっての。
 なお、猫は魚が好きという話は、日本人が魚を良く食べていとこと、残飯を与えられていた猫の姿を見て定着した日本人の偏見らしい。とはいえ、その猫の子供は、メインとのエサとして魚をインプットスするらしいけど。ってことは、猫のエサの成分って・・・・。人間って勝手な生き物だねぇ。

採れたてピーマン

 朝方、ピーマンを初収穫した。一個だけ大きくなってたのだ。美味しそうだったので、そのまま、かじってみた。おお、美味しいじゃないですか。ピーマンと特有の苦味は控えめで、ほんのり甘いです。
 そういえば、これも、前回のナスもそうだったけど、1つの実だけが先に成長する傾向にあるのは何故なのだろうか。成長の都合での偶然なのか、それとも1つだけでも早急に実らせて子孫を残すための知恵なのか。はたまた、動物達に「これから沢山実がなるから、今のうちからマークしておいてね」というアピールか。

ホームページの引越し中

 引越しといっても、サーバーは一緒なんで、リニューアル中といった方がいいのかな。10年以上書き続けている個人のページって、貴重かもしれないです。インターネットもメールも、オタク扱いされていされているころから、このページの元はありました。当時はYahooで、余裕で検索されてましたね。googleなんて存在して無いし・・・。
 言うわけで、メインの日記だけkブログだったページも、順次、全てをブログ化していきます。ここ一ヶ月ぐらいは、試行錯誤すると思うので、あーだこーだ意見があれば、どしどしお願いします。

庭の植物リスト

思い立ったので、家の食用に関する植物を書き出す。思いつき順。
野菜
・とまと(普通サイズ=>幾つか実ができたが、赤くならず・・・)
・とまと(ミニ=>枝は猛威を振るっているが未だに収穫無し)
・ナス(3株あるが別の品種だったはず。地味に収穫スタート)
・ピーマン(なんとなく生えてる。よくわからん。)
・ハバネロ(元気だけど育たない)
・ブロッコリー(収穫の見込み無し。青虫製造植物?)
・ニラ(枯れてないけど成長もせず)
・ダイズ?(食用に買ったのをバラ蒔いたら生えてきた)
・生姜(植えたけど・・・存在感無し)
・ニンニク(食用のを植えた。芽が出たが、夏枯れしてる)
・ジャガイモ(食用のを植えた。地上は茂ってるが、芋があるか不安)
・サツマイモ(食用のを植えた、あんまり成長して無い。)
・らっきょう(食用のを植えた。ちょと芽が出た。)
・キュウリ(1株苗を買って1週間。順調。楽しみ。)
・ゴーヤ(1株苗を買って1週間。地味に成長。)
・春菊(つい最近、空いてる場所に、種をばら撒いてみた。)
・チンゲンサイ(同上)
・インゲン(同上)
・ウコギ
ハーブ系
・山椒(1つは根を買う。1つは空き地から根サイズを発掘)
・紫蘇(密集してい大きくなできず。収穫すると周辺のが大きくなる)
・スィートバジル(どうも日照不足で、縦長に育つ)
・レモンタイム(ほっといてます)
・なんとかオレガノ(ほっといてます)
・しらんミント(空き地から奪って、挿し水中だが枯れそう)
その他(室内)
・大豆モヤシ
・マスタードのスプラウト
我ながら、書き出してみて驚いた。まさか20種類以上あるとは・・・
でも、ナス一個と、ハーブの葉ぐらいしか収穫して無いけど。

暴君救出作戦


 これは、庭のトマトの切れ端を水耕栽培に移行するための、寝床?
フエルトで巻いた枝を、1センチ程度の水に浸している。水は少ないが、フエルトがすってくれる予定。根が出たら水耕栽培へフエルトごと移動するためのもので、直径15センチほどのグラタン皿である。
 手前の2つの小さいのが、友達からもらった暴君ハバネロの種の発芽したやつ。このブログを振り返ると、種まきしたのは5月18日。あれから一ヵ月半。芽が出たのが6株。しかしながら、未だに本葉が出た程度・・・。猛威を振るうトマトに日照権を奪われている。
 そこで、その中の3株を、庭から抜き出し、水耕栽培計画へ導入することにした。って株と言うよりも芽ですけど。

肥料とか

 コップに活けといたトマトの枝の一部から、根が出てきたのがある。と言うことで、水耕栽培の準備が必要になってくる。必要なのが、容器と肥料。容器は容量があればなんでもよくって、100円ショップのバケツとかゴミ箱とかでいいんだけど、できれば発布スチロール箱を探したい。
 水道水には、まったく養分が無いので肥料は必須。しかも水に溶けるやつ。調べてみると、普通の肥料は、普通の土にある成分を多少なりとも想定しているので、それだけだと足りない微量養分があるとかで、水耕栽培用のがいい。が、あんまり種類が無い。ネットで調べてもほとんど無く、競争が無いから一律の価格(定価)。実際の農家で使われているものを手に入れる方法もあり、単価が安く実績もあるけど、ロットが大きいので使えない。と言うことで、調べに調べた結果、手に入るもので実績のありそうなもので、なるべく安いもので、ハイポネックス微粉タイプなるものを買ってきた。ちなみに、水に溶かして使うのだが、水耕栽培用ではないが、実績はあるようだ。まぁ、普通に土でも使えるので、適当に庭にもまいてもいいのは悪い話ではない。
 ちなみに調べているうちに、最盛期のトマトは、一日に数リットル水を吸うとの情報が・・・。俺のビールよりも多いらしい・・・負けた・・・。
 ん、一日にそんなに水を吸うってことなら・・・あ、ひらめいた!
ひらめいた時点で問題はあるけど、これはひらめいた!