ユーザビリティとか

 最近、Webの正解ではユーザビリティとかアクセビリティとか言う言葉を良く聞く。ようは、誰にでも、どんな環境にも優しいページ作りと言うことなのだが、CSSがどーたらこーたらの話になって、良い作品と言うのは、「CSSをで細かく設定されたページ」のようになっている。なんか目的が違うような気はする。解る範囲で、努力はしているのだが、ブラウザによる表示の違いはなんとかならないのだろうか。せめてよく使うタグや、サイズの表記などは、同じ動きをしてくれないと困る。CSSでデザインすると、積み木を組み立てるように作る場合が多いので、一歩崩れると、かなり予想外のことが発生する。ある程度、がちがちに固定すると不確定要素が減るが、そういった作りも悪いという。W3Cさん、クリエイターに方向性を指示するのもいいですが、ブラウザ間の調整をするように働きかけてくれませんか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA