水耕栽培観察サーバーを作ろうの続き

 その後、調べていたら、栽培に使用する光源はLEDでも良いらしい。赤と青の2色を使うらしい。電力も少ないし、発熱も無いので素敵。でもこれ、明るめのLEDで、葉書サイズに600個以上とある。そんなのハンダしたらヤニ中毒になってしまう。それなら超明るいLEDを使えばいい。調べると、カンデラとか言う単位で5倍から7倍ぐらい違う。比例計算してよいのか不明だが、これで100個ぐらいで収まる。高光度LED100個なんて直視したら危険な気がするが、工作としては現実的な範囲だろう。さらに2.5khzとかのパルス駆動で、もっと成長が早くなるとありますが、発信回路なんて全然解らんしな。資料にはマイコン使っての例が載ってるからできるんでしょうけど、知識も予算も無いもので。
 なにはともあれ、今度秋葉原に行ったら、高光度LEDを買わないと。もっと近くに(交通換算で)売ってるとこないかなぁ。
 あ、ヒーターってどうしよう。15度~30度ぐらいの制御範囲が理想だから、よわっちぃミニドライヤーみたいな装置がいい。安いミニホットカーペットみたいなのでもいいかな。
 ニクロム線と、自作PCパーツのファンでもまわせばいいのだろうか?100円均一の乾電池扇風機でもいいかな。
 ちなみに目標は、冬でもレジナ(草丈30cmぐらいのミニトマト)を水槽のような容器で育てることです。60センチ水槽で、2株&1苗を時間差で育てれば、日々の食事にミニトマトを添えることができるはずだからです。

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