LED植物栽培の今後

 とりあえず、Cdsなる、光りによって抵抗値が変わる素子を用意している。抵抗値が変わるってことは、適当な抵抗と直列にして、5Vかければ、必然的に5V以内で変動する電圧が取れるはずで、IOボードを通してPCで光りの強さが出るはず。これは明日にでも試そう。よりによって、基準値が無いので、ルクスとかそういう単位にはできないんですけど・・・。
 もう1つ、LEDのパルス駆動だが、LMC555とか言うタイマーICで50%duty比の回路の例も出てる。なんでも抵抗とコンデンサで周波数を調整できるとか。精度の信用はないようだが、時計にするわけでも、クロック回路に使うわけでも無いので問題なし。手持ちの抵抗やコンデンサでもできそうなので、試してみよう。動作確認する手段が無いけど・・・。ま、100円のICと、手持ちパーツでできそうなんで、回路は組んでみるか。
 それと、比較栽培したり、暗い部屋で事実上LEDのみで栽培とか、いろいろ実験するために、今よりも小さいのを2~3個用意したいので、その部品の調達をしてみた。LEDの赤青の割合とか、パルスの有無とかも試してみたいものである。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA