垂直跳び

 老人会かなんかのスポーツ大会イベントの一環として、ダーツ大会をするというので、お手伝いに行くことになった。点数チェック係。今回はダーツでなくて、会場の話。
 実はこの会場、我が母校の体育館だったのだ(小学校)、25年前から全然変りなし。そして、壁際に垂直跳び測定用のボードがあったので、思わず測定してみた。手につけるチョークが無いので、他の人に見てもらう。一回目45センチ。うーん、納得できない。もういっちょ、せいの、おらゃ、ぴきーん。ふくらはぎの筋を軽く痛めてしまった。情けねー。結果、55センチ。
「若いときは70センチぐらい跳んだと思うんだけど」と言ったら
「体重なら、70キロになるんだけど」
と言われた。なるほど。小学校のときは解らないけど、中学校での体重は55キロぐらいだった。それに比べたら、20キロ増えてる。年齢と体重を考えると、55センチって立派なのかもしれないが、2回チャレンジしたら、足が痛くなったというのは頂けないねぇ。なお、体力測定とか、当時は中の上ぐらいでしたが、垂直跳びと、反復横跳びだけは、学年の運動系スター達の直後ぐらいの好成績でした。運動神経が良かったわけではなく、体重の軽さにモノを言わせていたわけです。今では考えられん・・・・。今、反復横とびなんてしたら、足が折れるか、制限時間途中で息切れして動けなくなるか、どっちかだろう。他の競技だって、測定できるかすら不安ですね。1500mなんて、何分かかるやら・・・・。中学のとき、一番早かったときで5分30秒ぐらいだったと思うのですが、今なら完走できないんじゃないかな。ちょっと計ってみたいような今日この頃。

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