教科書本とHowTo本

 LED照明を作るのに、多くの本を図書館から借りているのだが(まじで沢山借りてる)、この手の技術系の本て、教科書タイプとHowToタイプに分かれますね。
 教科書タイプに多いのは、特性と法則が中心。LEDの光らせ方の記述はほとんど無い。HowToタイプは、まず光らせる方法が書いてあって、それから抵抗値の計算式が出てくるが細かい事は書いてない。
 さて、あなたはどちらが役に立つ本だと思いますか?
 難しい知識と高度な実験はできても、実用的なモノは作れない工学系の人って多いんじゃないかなぁ。

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