「料理」カテゴリーアーカイブ

おからつくね

豆腐の実験で出てきた「おから」。嫌になるほど大量に出るので処理に困ってしまう。取りあえず鶏肉団子にしようと、鶏の挽肉とおからを混ぜて、こねて団子にする。基本的には鍋の具にしようと思うのだが、取りあえず、焼き鳥のつくね風にして食べる。全然美味しくない・・・・。わざわざ油引いたフライパンで焼いて、タレを絡めたのに・・・。鍋ならうまく出汁をすってくれそうだから期待しよう。
 なんかいい方法ないかな。食べられるといっても、この使い勝手では大量消費は無理(そもそも豆腐よりも沢山出てくるし、大量に食べられない→だからダイエットになる)。日本中で膨大な量を捨ててるみたいだしね。いろいろ考えてみた。ポイントは、食物繊維たっぷりてところか。
・接着剤と一緒にプレスして木材なんかの代わりにならないかな。
・燃やして燃料にならないかな。
・駅なんかの掃除で使っているおがくずの代わりとか。

豆腐つくり2回目

 作ってみたが、今度は豆乳が水っぽかったのか、にがりを加える温度がガ悪かったのか、ヨーグルトみたい。味はとても甘い豆腐。この状態でもざるか何かに上げて水気を取れば豆腐らしくなると思うのだが、今回は、一人なべ用の土鍋を利用したので、そのまま火にかけて、昨日と同様、鶏肉とネギを沈めて、様子を見ながら煮込む。すると豆腐がバラバラになって、ふわふわの物体と水分になるので、結果的に豆乳鍋にようになる。適当に味付けして食す。量的には、一人鍋よりも少ないかが、ものすごお腹一杯だ。昨夜のように気持ち悪くはならない。まだまだ、頑張らないといけないけど、この甘さは安い豆腐では味わえないかな。普段は食べることの無い味なのでよしとする。ちなみに、豆乳を絞るのに普通のタオルを使ったが、これは工夫しないと効率が悪い。100均一で、布製の袋でも買って来ようかな。あーだこーだで、出費が増えていくなぁ。

大豆が届いた

 今朝、10kの大豆が届いた。早速、適当な量を水につけて、夜になって豆腐作ろう。
 ところが、ちっとも豆乳が絞れない。おかしいなぁ。と思って調べなおしたら、あれま。全然違う。てっきり火を通してからミキサーにかけて絞ると思っていたら、砕いてから火にかけて、それから絞るのね。どうするんだ、このペースト状の大豆。これはこれで美味しいけど(白和えの素って感じ。もっと水分減らして、丸めて焼くと美味しそう。)そこで、水分を足して、ドロドロにして、豆腐と一緒に湯豆腐になるはずだった鶏肉と、ネギを入れて、煮込んでみる。最初のうちは、それなりに食べられたのだが、量が多いし、まさにタンパクな味だし、すぐに飽きてくる。それでも食べてたら、お腹ぱんぱんで、まだ残ってるから頑張ったら、気持ち悪くなってきた。今現在も、うぇぇって感じです。結局食べ切れなった・・・。
 次の大豆も水につけてるから、明日また頑張ります。うぇぇ(ほんとうに気持ちが悪い)

納豆の悲劇

 作っている納豆を、ガスレンジにぶちまけてしまいました。ええ、もう、ものすごい大変なことになってしまいました。あまりの動揺に、写真を撮るの忘れました。何時間もかけて育てていたのに・・・。納豆臭いのも我慢してきたのに、それなのに、食べないうちに、たちの悪い汚物になってしまったのです。
 なんとか、片付けましたが、あまりのショックで放心状態の今現在であります。

納豆作り

 納豆を作ってみよう。
・まずはスーパーで大豆1袋(250g入りだった)を買う。
・一晩水でふやかして、煮る。圧力鍋なので早い。
・ざるで湯を切ってボールへ
・市販の納豆を混ぜる
・適当な容器に入れて発砲スチロールの箱へ
・ホッカイロのともに蓋をする
納豆
・ホッカイロは酸素を消費するのでダメと言うネット情報
・様子を見るために開封、部屋中が激しい納豆集
・カイロを出して熱湯を1センチほど箱に入れて戻す。
・明日を待つ
と言うことですが、途中の段階でも納豆臭は強烈でしたから、明日が怖いような気もします。それに、納豆にするには大豆が大きすぎます。写真に移っている濃い茶色の豆が市販の小粒納豆です。ちなみにこの写真は、途中でホッカイロ取るために空けたので4時間ほど経過していますが、テカテカの表面はもはや糸を引きます。

キムチにカビが生えた

 キムチにカビが生えてしまいました。残り1/8のところ消費できず。ものの資料によると、付近だけ取り除けば大丈夫とあるが、味も酸っぱすぎて消費が進まないので処分した。やっぱり白菜2個分は多かった。1個づつで十分でした。
 さて、もう一回作ろうと思うが、韓国唐辛子を買いに行くのが面倒。年末年始といっても、一人で暇人しているだけなので、時間はあるのだが、近所に売ってそうもないし、車も無いし、自転車は寒い。

すっぱいキムチ

自家製キムチが、ものすごく酸っぱくなってきた。
 もともと、酸味が強めのキムチが好きなのですが、よくもまぁここまで・・・と思うぐらい酸っぱい。更に、口内炎が出来たようで、塩分&酸味&辛味で、ものすごくしみる!
 とはいえ、白菜大2株のキムチも残りはそう多くない。年末にもう一発仕込むかどうか悩むところだ。今回は、イカの塩辛の塩辛部分もあるから、さらに美味しくなると思う。でも、近所にキムチに使えそうな唐辛子の粉末が売ってないんだよね。

温泉たまご

 毎日、玉子ごはんで朝を迎えるのだが、飽きてきたので、温泉玉子にグレードアップしてみる。ちなみに、温泉玉子って、高級玉子より高かったりしますし、温泉玉子が作れるグッズとかあるし、ネットでも、あーでもないこうでもないと工夫している人がいますが、なぜか普通に作ろうとしません。もっと素直に作りましょう。
 そもそも温泉玉子はどうしてできるのか?
それは、卵白と卵黄の固まる温度が違うから出来るんです。卵白は、60度ぐらいから、ちょっとづつ固まりますが、実際にゆで卵状態になるには80度近い温度が必要とらしいです。なお、卵黄が固まるのは65度ぐらいからですが、70度程度で火が通ります。
つまり、玉子全体が(←これ大事)65度から70度になるように、ゆっくり調理すれば、全体がドロドロになるわけです。私が和食の料理人から聞いた話は「たっぷりの水に玉子を入れて火にかけ、67度になったら、その温度をキープしたまま25分。」と言うことでした。温度計を使えば、以外と簡単です。コツは、67度までの時間も、火は弱め。50度を超えたら極細火。火を止めても、ちょっとの間は余熱で上がるので、65度には火を消して様子を見る。温度を、65度から70度に25分間キープした後は、流水で冷やします。ドロドロ加減は好みですが、決めた時間を過ぎたら、早く覚ました方が良いです。なお。大きな鍋で大目の水で作る方が水温が安定します。小さい鍋だといくら火を弱くしても、すぐに温度が上がってしまうから調整しにくいのです。
 え、25分間も温度計見てられないって?いやいや、やってみるとゲーム感覚で、思ったよりは気になりませんよ。
 温泉玉子って、生卵より日持ちしますから、私のように毎朝食べる人なんかは、1パックまとめて作るのがよいかと。(その方が簡単です)IH系の調理器なんかは、自動で温度調節できるのもあるでしょうね。
 でも、この王道のレシピってネットで探しても出てこないんですよ。不思議ですよね。

ハムを作ろう続編

 ハムの仕込みから、1週間。本日燻製した。
塩&香辛料に漬けたブロック肉塊を取り出し、2時間流水で塩抜き。途中、端っこを切り取って、焼いて食べたが、これがうまい。「これでいいじゃん」って言う感想。このまま水分を抜いたら生ハムか。
 その後、2時間ぐらい扇風機に当てて風乾。そんで、4時間スモーキング!もちろん庭にほったらかし。
 さて、取り出してみると、火に近かったところはアメ色で良さそうだが、反対側は生肉の色。色々調べると、ハムはこの跡でボイルしたりするとあるが、水に漬けたくないので、オーブンレンジ100度60分で設定。
 で食べる。中はまだ赤い。でも肉汁は透明。そういえば、火が通ってるかどうかは、肉の色じゃないよぉって、教えてもらったことがある。思い切って食べる。
おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(oを打つ右薬指痙攣!)
ジューシーではないですか。これがグラム99円の肉なのか?感動しました。なんというか、半生ハム?って状態。それを厚切りにして、かぷっと。噛むほどに、ショウロンポウかと思うような肉汁が・・・・
 リトル・ギャートルズ状態!???これって、自分で作って、その直後(冷やして冷蔵庫に入れる前)でないと味わえない、超贅沢っす。

きゅうりキムチ

 さてキムチの仕込から4日。タッパーにつめたダイコンときゅうりのキムチをつまみに頂く。
 まずまず美味しいではないですか。前回もこのぐらいの時期にダイコンを食べたが、辛くて辛かったのですが、今回はボリボリ食べてます。オイキムチと言うかカクテキというか、単なる辛い浅漬けといったところです。
ただ、もうちょっとコクが欲しいなぁ。やはりナンプラーだけでは足りないかな。アミ塩辛は手に入らないけど、イカの塩辛ぐらい入れればよかったかな。
 はっ、塩辛も自分で作ればいいのでは・・・。まともに作ったこと無いけど・・・。